缶コーヒーを毎日飲んでいると思いますが、缶コーヒーで太るのかも気になっているのではないでしょうか?
缶コーヒーで太るのか?
缶コーヒーは1本当りのカロリーは100kcal以下のものが多くてそれ程高いわけではありませんが、砂糖が含まれていますので飲み過ぎると太ることに繋がります。
一例として、1缶185gの缶コーヒーに含まれている炭水化物の量は大体これくらいです。(2022年6月頃の情報)
ジョージア エメラルドマウンテン:約12.8g
ワンダ モーニングショット:約12.2g
ボス レインボーマウンテン:約12.8g
炭水化物は糖質と食物繊維の合計値となり、缶コーヒーに含まれている炭水化物は糖質が殆どです。
なので、缶コーヒー1本で10g以上の糖質を摂取することになってしまいます。
缶コーヒーを1日1本程度飲むくらいならそこまで太る心配はありませんが、飲み物だから1日に何本も飲んでしまいやすく、それによって1日に摂取した食べ物や飲み物と合わせて太ることに繋がってしまいます。
そのため、缶コーヒーを毎日何本も飲んでいると、太ることになってしまいます。
缶コーヒーは微糖で太るのか?
100mlあたりに含まれている糖の量が2.5g以下の缶コーヒーは、微糖と表示されています。
そんな微糖の缶コーヒーを飲んで、太るのかも気になっていると思いますが、普通の缶コーヒーと比べたら太る可能性は低くなります。
一例として、ジョージア グラン微糖は100gに含まれている炭水化物は3.3gで糖質は2.5gです。(2022年6月頃の情報)
そして1缶185gに含まれている炭水化物や糖質の量は大体これくらいになります。(2022年6月頃の情報)
微糖の缶コーヒーに含まれる糖質の量は10g未満のものが殆どなので、1日に1本飲む程度なら太る心配はそこまで無いです。
しかし、微糖の缶コーヒーでも毎日何本も飲んでいると、1日のその他の食事と合わせて太ることに繋がります。
微糖のコーヒーは甘みを補うために人工甘味料が添加されていますので、甘いものが欲しくなってついつい何本も飲んでしまいやすいです。
缶コーヒーは無糖で太るのか?
缶コーヒーの無糖でも太るのか気になるでしょうが、無糖の缶コーヒーなら微糖と比較しても太る可能性は低いです。
参考程度に、ワンダ モーニングショット ブラックは100g当たりに含まれている炭水化物の量は下記の通りです。(2022年6月頃の情報)
無糖と書かれている場合でも、1%未満なら0と書いていいだけで糖質は実際に0gではないです。
しかし、無糖のコーヒーには殆どカロリーや糖質が含まれていない事には変わりませんので、1日1本程度飲むくらいなら太る心配はないです。
とはいえ、無糖のコーヒーは甘いお菓子と相性がいいので、組み合わせるとついついお菓子を食べ過ぎてしまいます。
そうなると、カロリーや糖質を多く摂取することになって、結果的に太ることになります。
だから、無糖のコーヒーを飲む場合でもそれ以外の食べ物を食べ過ぎないようにしましょう。
缶コーヒーのブラックで太るのか?
缶コーヒーのブラックで太るのかについては、缶コーヒーのブラックは無糖や微糖が殆どなので、1日1缶程度なら太る心配はないです。
しかし、無糖だと分かっていてもブラックコーヒーが苦手という場合もあるでしょう。
そんな時は下記のものを混ぜるとブラックコーヒーの苦味を和らげることが出来ます。
無脂肪牛乳
豆乳
アーモンドミルク
そして、砂糖やガムシロップ等は入れないのがオススメです。
缶コーヒーで太るのかまとめ
缶コーヒーは毎日何本も飲んでいると太ることに繋がってしまいます。
なので、缶コーヒーを毎日飲むなら1日1本程度に抑えておく必要がありますし、微糖や無糖のものを選ぶようにしましょう。
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