ダイエットしたいときでもカフェオレがやめられないという場合、どうすればいいか気になっていませんか?
カフェオレをダイエットでやめられないときは?
カフェオレをダイエットでやめられないときは、下記のポイントを押さえておきましょう。
1日に何杯も飲み過ぎない
カフェオレを自作する
市販で売られているカフェオレは、砂糖が使われていることからカロリーが高いです。
なので、ダイエットしている時に砂糖の入っている市販のカフェオレを飲んでいると痩せることが出来ません。
そして、カフェオレは本来ドリップコーヒーと温かいミルクを5:5の割合で作った飲み物なのですが、インスタントのコーヒーと牛乳を5:5の割合で入れるだけでも作ることが出来ます。
そのため、砂糖を入れなければ含まれているのは牛乳のカロリーだけとなりますので、ダイエット中は自作した方が市販のカフェオレよりもカロリーが低いです。
もし、コーヒーと牛乳だけで作ったカフェオレを飲んでみて甘さが足りないと感じた時は、はちみつを小さじ1程度加えましょう。
はちみつは、砂糖と比較してカロリーが低くなりますが、ほのかな甘みを付けることもできますので、ダイエット中に甘さが欲しいときにおすすめです。
1日に何杯も飲み過ぎない
砂糖を加えずにコーヒーと牛乳だけでカフェオレを作る場合でも、ダイエットする場合は1日に何杯も飲むのはおすすめできません。
コーヒーと牛乳だけのカフェオレに砂糖が含まれていないと言っても、牛乳の分のカロリーが含まれている事には変わりありませんし、1日に何杯も飲んでいればその分摂取するカロリーも増えてしまいます。
なので、カフェオレをダイエット中に飲む場合、「朝食の時」とか「午後のティーブレイクの時」という感じで1日に飲むタイミングや飲む量を決めておきましょう。
カフェオレをダイエットで置き換えする場合は?
カフェオレをダイエットしているときに飲む場合、牛乳を下記の物に置き換えることによって摂取するカロリーを減らすことが出来ます。
豆乳
アーモンドミルク
オーツミルク
低脂肪・無脂肪牛乳
カフェオレに使用する牛乳を低脂肪牛乳や無脂肪牛乳に置き換えすることによって、カロリーを減らすことが出来ることからダイエット中におすすめです。
無脂肪牛乳だと通常の牛乳と比べてカロリーが少なくなりますが、その分コクが減ることになってしまいますので、低脂肪牛乳に置き換えした方がいいかもしれません。
豆乳
市販の豆乳も無調整豆乳なら砂糖が含まれていないため、牛乳と比較するとカロリーが低いのでカフェオレをダイエットしているときに置き換えするのにおすすめです。
そして、豆乳には下記の栄養素が含まれていますので、ダイエットで不足しがちな栄養素を補う事もできます。
大豆イソフラボン
サポニン
レシチン
オリゴ糖
鉄分
アーモンドミルク
アーモンドミルクも牛乳と比較すると低カロリーになりますし、下記の栄養素が含まれています。
ビタミンE
カルシウム
ナトリウム
マグネシウム
なので、ダイエットしているときにカフェオレを飲む際の牛乳の置き換えとしてアーモンドミルクも選択肢にあります。
オーツミルク
オート麦粒から植物材料を水で抽出して作ったオーツミルクも、下記の栄養素が含まれている事からカフェオレをダイエット中に飲む際の置き換えでおすすめです。
ビタミンD
食物繊維
カフェオレをダイエットでやめられないときまとめ
カフェオレをダイエットでやめられない時は、自作して砂糖を入れないようにする、1日に飲む量を決めるといった事をおきましょう。
また、カフェオレに使用する牛乳を低脂肪乳等に置き換えしてみるのもおすすめです。
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