豆乳飲料の麦芽コーヒーの読み方や味がまずいのかは、どうなっているのでしょうか?
麦芽コーヒーの読み方は?
豆乳飲料の麦芽コーヒーの読み方は、麦芽(ばくが)コーヒーと読みます。
麦芽(むぎめ)コーヒーと間違って読みそうになりますが、麦芽(ばくが)という読み方が正しいです。
ちなみに、麦芽というのは発芽した麦(通常は大麦です)のことで、発芽した大麦から抽出された麦芽エキスが使用されているのが麦芽コーヒーです。
麦芽コーヒーはまずい味なのか?
麦芽コーヒーの味はまずいのか、キッコーマンの豆乳飲料 麦芽コーヒーを飲んでみましたが、別にまずいとは思いませんでした。
ネット上でもそこまで豆乳っぽい味ではなかったという声もあり、美味しく飲んでいる人もいました。
キッコーマンの豆乳飲料 麦芽コーヒーは味が調整されている部分がありますので、無調整の豆乳よりも好みが分かれないのかなと思います。
その一方で、麦芽コーヒーをまずいと言っていた意見としては下記のようなものが挙げられました。
味が薄い
コーヒーっぽくない
まずい頃の豆乳の味
どちらかと言えば、キッコーマンの豆乳飲料 麦芽コーヒーはコーヒーの味付がされている豆乳飲料という印象だと思いますので、味が薄めだと思ってしまうのかもしれませんし、それによってまずいと思うのかもしれないです。
麦芽コーヒー 豆乳飲料のカフェインの量はどれくらい?
豆乳飲料の麦芽コーヒーのカフェインの量はどれくらいなのかは、キッコーマンの豆乳飲料 麦芽コーヒーを参考にすると、栄養成分表示1本(200ml)あたり31mgでした。(2022年7月頃の情報)
日本食品標準成分表2020年版(八訂、文部科学省)で定義されている一般的なコーヒーに含まれているカフェインの量は100ml中に約60mgなので、キッコーマンの豆乳飲料 麦芽コーヒーは100ml中に約15mgのカフェインが含まれていることになります。
なので、一般的なコーヒーと比較したらキッコーマンの豆乳飲料 麦芽コーヒーに含まれているカフェインの量は少ないことになります。
麦芽コーヒーにカフェインレスのものはあるの?
豆乳飲料の麦芽コーヒーにはカフェインレスのものとして、キッコーマン 低糖質 豆乳飲料 麦芽コーヒーが発売されています。(2022年7月頃の情報)
キッコーマンから発売されている、低糖質 豆乳飲料 麦芽コーヒーは通常の豆乳飲料 麦芽コーヒーよりも低糖質で、カロリーも50%オフになっているのが特徴ですが、同時に体に優しいカフェインレスになっているのも特徴です。
なので、体の健康的な面を考えると、低糖質 豆乳飲料 麦芽コーヒーの方が豆乳飲料 麦芽コーヒーよりいいかもしれません。
その他にも、マルサンから発売されている麦芽豆漿カフェインレスコーヒーも、有機大豆を主原料にカフェインレスコーヒーを加えています。
麦芽コーヒーの糖質はどれくらい?
麦芽コーヒーにはどれくらいの糖質が含まれているのかについては、キッコーマンの豆乳飲料 麦芽コーヒーを参考にすると、栄養成分表示1本(200ml)あたり15.6gです。(2022年7月頃の情報)
角砂糖1個で約3~4gの糖質なので、キッコーマンの豆乳飲料 麦芽コーヒーには角砂糖約4~5個分の糖質が含まれていることになります。
角砂糖約4~5個分というのが高いかどうかは人それぞれだとは思いますが、私は1本に角砂糖約4~5個分というのは多いように思います。
麦芽コーヒーの読み方や味はまずいのかまとめ
麦芽コーヒーの読み方は麦芽(ばくが)コーヒーが正しく、麦芽(むぎめ)コーヒーと読むのは間違いです。
そして、味の好みは人それぞれだと思いますが、私は麦芽コーヒーを飲んでまずいとは思いませんでしたし、美味しいと感じる人は多い印象でした。
ただ、キッコーマンの豆乳飲料 麦芽コーヒーは糖質が多く含まれているので、飲み過ぎには注意してください。
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