タリーズの缶コーヒーに含まれているカフェインの量は、どれくらいなのか気になっていませんか?
タリーズの缶コーヒーのカフェインはどれくらい?
タリーズの缶コーヒーに含まれているカフェインの量は、表記されている数値はバリスタズブラックとバリスタズ無糖ラテは下記の通りでした。(2023年5月頃の情報)
タリーズコーヒー バリスタズ無糖ラテ (ボトル缶)370ml: 37mg/100ml
そして、それぞれの1本分に含まれているカフェインの量は、およそ下記の通りです。(2023年5月頃の情報)
タリーズコーヒー バリスタズ無糖ラテ (ボトル缶)370ml:約136.9mg
ドリップコーヒーに含まれているカフェインの量は、100mlの中だと約60㎎なので、タリーズの缶コーヒーのバリスタブラックに含まれているカフェインの量は、100mgだと通常のコーヒーとそれ程変わりません。
また、バリスタズ無糖ラテは牛乳を合わせているので、ブラックと比較すると全体のカフェインの量は少ないです。
ちなみに、健康な成人男性のカフェインの摂取量は1日400mgまでとカナダ保険省(HC)が定めているので、タリーズのバリスタブラックを1日に1本全部飲むと推奨されている量の半分以上を摂取することになります。
なので、タリーズの缶コーヒーを1日に飲み過ぎないように注意した方がいいです。
タリーズの缶コーヒーには香料が含まれている?
タリーズの缶コーヒーに香料は、バリスタブラックには香料が含まれていましたが、バリスタ無糖ラテには香料が含まれていませんでした。(2023年5月頃の情報)
タリーズのバリスタ無糖ラテは、ミルクだけの甘味でコーヒーの味わいを引き立てた飲み物なので、ブラックコーヒーと比較するとそれ程香りにはこだわる必要が無いのかもしれないです。
タリーズの缶コーヒーに添加物は含まれている?
タリーズの缶コーヒーには添加物が含まれているかは、参考としてバリスタブラックとバリスタ無糖ラテの原材料は下記の通りでした。(2023年5月頃の情報)
原材料名:コーヒー(コーヒー豆(ブラジル、タンザニア、その他))/香料
原材料名:牛乳(生乳(日本))、コーヒー、全粉乳/乳化剤
バリスタブラックには、香料以外の添加物は含まれてなく、バリスタ無糖ラテには、乳化剤が含まれていました。
乳化剤は、水と油のように混じり合わないものを均一に混ざりやすくする食品添加物で、バリスタ無糖ラテに使用されている乳化剤は、全粉乳を混ざりやすくするために入れていると考えられます。
そして、食品によく使われている乳化剤は、下記の物が多いです。
レシチン:アブラナやダイズの種子や卵黄から抽出したレシチンを主成分とするリン脂質
ショ糖脂肪酸エステル:油脂から得た脂肪酸とショ糖を反応させて製造
なので、油脂が使用されているという事で危険だと思われている部分もあります。
タリーズの缶コーヒーの成分は?
タリーズの缶コーヒーの成分は、バリスタブラックとバリスタ無糖ラテの2種類だとそれぞれ下記の通りでした。(2023年5月頃の情報)
エネルギー:0kcal
たんぱく質:0g
脂質:0g
炭水化物:0.5g
– 糖類 0g
食塩相当量:0.05g
カリウム:75mg
エネルギー:7kcal
たんぱく質:0.4g
脂質:0.3g
炭水化物:0.7g
– 糖類 0g
食塩相当量:0.07g
カリウム:62mg
タリーズの缶コーヒーに含まれているカフェインの量まとめ
タリーズの缶コーヒーに含まれているカフェインの量は、100mlだとそれ程多いわけではありませんが、1本全部1度に飲むとなると気を付けたいです。
なので、タリーズの缶コーヒーに限らずカフェインの摂取のし過ぎには注意した方がいいです。
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