マックのコーヒーは、2023年1月16日からリニューアルされて新しくなりましたが、実際に美味しくなったのか気になっていませんか?
マックのコーヒーは美味しくなった?
マックのコーヒーが美味しくなったのか、調べてみたら下記のような意見が多く挙がっていた印象でした。
前よりもずっと飲みやすく
酸味が無くて後味が良くなった
ガッツリコーヒーって感じ
苦味が出る様になった
今までよりすっきりというかマイルドになった
コーヒーの深みとアロマが存分に味わえた
口に入れたときと飲み込んだ後の香ばしい香りが強くなった
リニューアルされたマックのコーヒーの評価は、以前と比較するとコクや苦みが感じられるようになったという声や、酸味が抑えられて飲みやすくなったという声が多い印象でした。
私も飲んでみて、以前と比較すると苦味やコクが強くなっていると感じましたし、言われてみればあまり酸味が強いとは思いませんでした。
また、購入してから10分以上経過している状態にも関わらず、蓋をしているのにコーヒーの香りが漂っていましたし、苦味も感じるようになっている等、美味しいコーヒーにこだわりを持っていたように思いました。
そして、マックのコーヒーはハンバーガーやポテト等の味付けの濃い食べ物と合うように作られていたのですが、リニューアルされてコクや深みが強くなった後も、ハンバーガーやポテト、甘いものともバッチリと合う味わいになっています。
マックのコーヒーの味はどう変わった?
マックのコーヒーは、2023年1月16日から新しくなりましたが、下記の点から味がこう変わっています。
酸味を抑えた
コーヒードリッパーの変更
カップの飲み口の改良
酸味を抑えた
リニューアルされたマックのコーヒーは、コーヒー豆の産地・焙煎度を見直しの見直しによってハイグレード豆であるアラビカ豆100%を使用しています。
そして、コーヒー豆は浅煎りの状態では酸味が強くなり、深煎りになるにつれ酸味は少なくなる傾向がありますので、コーヒー豆の産地や焙煎度を見直したことによって、酸味が控えめになっています。
また、持ち帰りをして時間が経過しても、酸味を感じにくいように工夫がされているのも特徴です。
リニューアルされたマックのコーヒーの評判を見ても、酸味が抑えられたという声が多い印象だったので、産地や焙煎度を変更したことによる効果が出ている印象でした。
コーヒードリッパーの変更
リニューアルされたマックのコーヒーは、ハンドドリップのような味を再現するために、コーヒードリッパーを一新しているのも特徴です。
より細身になったドリッパーに一新したことによって、豆本来の味を引き出せるようにより時間をかけて濃いコーヒーを抽出するように変更がされました。
コンビニで提供されているセルフのコーヒーは、短時間抽出となっているので、それとの差別化を目指していたという事です。
その結果か、以前と比較するとコーヒーのコクや苦みが強くなっているように思いました。
カップの飲み口の改良
リニューアルされたマックのコーヒーは、蓋の飲み口の部分が従来の約2倍にサイズが大きくなっているのが特徴です。
飲み口の大きさを約2倍にすることによって、コーヒーの香りがより感じられるようになっています。
私も、マックでコーヒーを購入して持ち帰りしているときに、蓋をしている状態にも関わらずコーヒーの香りを感じ取ったことからも、変更した効果が出ていると感じられました。
マックのコーヒーは美味しくなったまとめ
マックのコーヒーはリニューアルが2023年1月に行われましたが、全体的に美味しくなったという声が多い印象でした。
苦味が以前よりも強くなっているので、人によっては好みに合わない場合があるとは思いますが、時代と共に変わって行っている部分があるのだと感じます。
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