グリコから発売されているマイルドカフェオーレに含まれているカフェインやカロリー等の成分はどれくらいなのでしょうか?
マイルド カフェオーレのカフェインの量は?
マイルド カフェオーレに含まれているカフェインの量はどれくらいなのか、以前問い合わせした結果だとこうなっていました。(2022年6月頃の情報)
なので、100ml当たりで換算すると約22mgのカフェインがマイルド カフェオーレに含まれていることになります。
日本食品標準成分表2020年版(八訂、文部科学省)で定義づけられている一般的なコーヒーのカフェイン量は100ml中に約60mgです。
そのため、マイルド カフェオーレ100mlに含まれているカフェインの量は一般的なコーヒーの3分の1程の量になります。
マイルド カフェオーレをコップ1杯分(200ml)くらい飲む場合でも約44mgのカフェイン量になりますので、1日1杯程度の量ならそれ程問題はないと言えるでしょう。
マイルド カフェオーレのカロリーなどの成分はどれくらい?
マイルド カフェオーレのカロリーを含めた成分は100ml当たりでこうなっていました。(2022年6月頃の情報)
エネルギー:50kcal
たんぱく質:1.0g
脂質:0.7g
炭水化物:10.0g
食塩相当量:0.10g
カルシウム:38mg
無脂乳固形分:3.1%
乳脂肪分:0.1%
植物性脂肪分:0.3%
原材料名:砂糖(外国製造)、乳製品、乳、果糖ぶどう糖液糖、コーヒー、植物油脂/カラメル色素、pH調整剤、乳化剤、香料、(一部に乳成分を含む)
グリコから発売されているマイルド カフェオーレは300ml、500ml、1000mlの3種類の内容量になっています。
なので、カロリーはサイズ毎でこんな感じの数値になっています。(2022年6月頃の情報)
300ml 151kcal
500ml 約250kcal
1000ml 約500kcal
一度にマイルド カフェオーレを全部飲み干すようなことはないと思いますが、コップ1杯を200ml程だとすれば、約100kcalになります。
マイルド カフェオーレはまずい?
マイルド カフェオーレがまずいのかどうかも気になると思います。
私が飲んだ印象としては、マイルド カフェオーレはコーヒーの苦みはそれ程強くなく、ミルクのコクやまろやかさがありながらも、適度に甘味がある感じです。
だから、甘過ぎずかといって苦過ぎないマイルドな味わいでグリコのカフェオーレの中でも飲みやすいかと思いますし、私はまずいとは思わなかったです。
だけど、マイルド カフェオーレはコーヒー、ミルク、砂糖のバランスが良く甘過ぎず苦過ぎずという仕上がりになっています。
なので、マイルド カフェオーレは人によっては甘さやコーヒーの苦さ等が物足りないと感じるのかもしれません。
そして、マイルド カフェオーレ自体はまずいという意見はそこまで出なかったですが、2013年に発売されたクリアスタイルや冬のカフェモカにはまずいという意見がありました。
マイルドカフェオーレ クリアスタイルは、通常のマイルド カフェオーレの2倍の量のコーヒー豆を使用していたので、それで好みに合わなかった人がいたのかもしれません。
マイルドカフェオーレ 冬のカフェモカも、ココアの風味のある飲料という感じでしたが、カフェオーレよりもココアの風味が強く出て甘く感じられたことで、まずいと思う人が出てしまっていたのかもしれないです。
マイルド カフェオーレのカフェインやカロリーまとめ
マイルド カフェオーレのカフェインの量は300mlで66mgでした。(2022年6月頃の情報)
そして、マイルド カフェオーレのカロリーは100mlで50kcalです。(2022年6月頃の情報)
カフェインにしてもカロリーにしても飲み過ぎると大量に摂取することに繋がってしまいますので、飲み過ぎないように注意する必要があります。
そして、カフェオーレはカロリーだけでなく糖質も割とあるので、マイルド カフェオーレならコップ1杯分くらいの200ml程を1日に1杯飲むといいです。
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