グリコから発売されているカフェオーレには糖質がどれくらい含まれているのでしょうか?
カフェオーレの糖質はどれくらい?
カフェオーレに含まれている糖質は発売されているものだとこれくらいでした。(2022年5月頃の情報)
カフェオーレ 1本(180ml)当たり:17.5g
カフェオーレコーヒー濃いめ 1本(180ml)当たり:17.7g
カフェオーレコーヒーたっぷりミルク 1本(180ml)当たり:19.0g
マイルドカフェオーレ 1本(300ml)当たり:炭水化物29.9g
※マイルドカフェオーレは180mlだと炭水化物約17.9g
マイルドカフェオーレは炭水化物量だけが表記されていて、糖質は書かれていませんでした。
しかし、他のカフェオーレが炭水化物と糖質の数値が等しいので、マイルドカフェオーレの糖質も炭水化物と同じ量と考えていいでしょう。
カフェオーレに含まれている糖質の量は180mlでいずれも17g以上なので、含まれている糖質の量は結構高いです。
特にマイルドカフェオーレは、少ないものでも300mlの紙パックになっていますので、一度に全部飲もうとすれば30g近い糖質を摂取することになってしまうでしょう。
カフェオーレに砂糖はどれくらい含まれている?
まず、カフェオーレには砂糖が含まれているか見てみると、こんな感じでした。(2022年5月頃の情報)
カフェオーレ 180ml:含まれている
カフェオーレコーヒー濃いめ 180ml:含まれている
カフェオーレコーヒーたっぷりミルク 180ml:含まれている
マイルドカフェオーレ:含まれている
当然ながらどのカフェオーレの原材料にも砂糖が記述されていましたので、砂糖は含まれています。
そして、カフェオーレに含まれている砂糖の量はどれくらいなのかも気になると思いますが、角砂糖を3~4g程とすれば、含まれている糖質量は約3g~4gです。
だから、カフェオーレはどの種類でも180mlの内容量に角砂糖が4~5個以上入っていることになります。
角砂糖4~5個というのが高いのか低いのかは人にもよるのかもしれませんが、私はカフェオーレ1つに角砂糖が4~5個入っているというのは高いように思います。
カフェオーレには人工甘味料は含まれているの?
グリコから発売されているカフェオーレには人工甘味料が含まれているのか、原材料を見てみました。(2022年5月頃の情報)
カフェオーレ 180ml:含まれていない
カフェオーレコーヒー濃いめ 180ml:含まれていない
カフェオーレコーヒーたっぷりミルク 180ml:含まれていない
マイルドカフェオーレ:含まれていない
グリコのカフェオーレにはアセスルファムKやスクラロースといった人工甘味料が書かれていませんでしたので、現在は含まれていません。
しかし、2020年3月にリニューアル販売された時に砂糖が50%カットされた代わりに、アセスルファムKとスクラロースといった人工甘味料が使用されました。
なので、一時期はグリコのカフェオーレにも人工甘味料が使われていたことがあったのは間違いないです。
だけど、人工甘味料が含まれるようになったことで問い合わせが来たのか分からないですが、2021年からは原材料の中にアセスルファムKとスクラロースといった人工甘味料が表記されなくなりました。
だから、現在はグリコのカフェオーレは再び砂糖のみで人工甘味料は使われていないと考えることが出来ます。
カフェオーレの糖質まとめ
グリコのカフェオーレに含まれている糖質はどの種類でも180mlで17g以上含まれていました。(2022年5月頃の情報)
この糖質の量は角砂糖に例えると、4~5個以上入っている計算になりますので、飲み過ぎには注意したいところです。
そして、グリコのカフェオーレには2020年3月にリニューアルされた際にアセスルファムKやスクラロースといった人工甘味料が使用されていましたが、2021年からは使用されなくなっています。
だから、グリコのカフェオーレに人工甘味料が使用されていないか気にしてるかもしれませんが大丈夫です。
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