ローソンのウチカフェで発売されている、カフェオレに含まれているカフェインや糖質の量はどれくらいになるのでしょうか?
ローソンのカフェオレのカフェインの量はどれくらい?
ローソンのウチカフェから発売されているカフェオレに含まれているカフェインの量は、どこにも情報が掲載されていないので不明です。
しかし、一般的なカフェオレに含まれているカフェインの量は、100mlあたり約40~50mgです。
ローソンのカフェオレも、同じくらいのカフェイン量が含まれていると考えると、サイズ毎で大体これくらいの量のカフェインが含まれていることになると思います。
ウチカフェ カフェオレ 240ml: 約96~120mg
ウチカフェ カフェオレグランデ 360ml: 約144~180mg
ウチカフェのカフェオレには、砂糖不使用のノンスイートも発売されていますが、あくまでも砂糖が使用されていないだけでカフェインは含まれています。
ちなみにカフェオレは基本的にコーヒーと牛乳の割合が1:1で半々くらいなのですが、ローソンのウチカフェのカフェオレには、生乳(50%未満)と書かれていることからコーヒーの割合が多くなるでしょう。
そして、ウチカフェのカフェオレは普通サイズでも量が200ml以上と多いので、その分カフェインも多く含まれています。
なので、ウチカフェのカフェオレを1日に何杯も飲んでいるとカフェインを多く摂取することになりますので、飲み過ぎには注意をしておきましょう。
ローソンのカフェオレの糖質はどれくらい?
ローソンのウチカフェから発売されているカフェオレの糖質は、下記の数値となっていました。(2022年7月頃の情報)
ウチカフェ カフェオレ 240ml:18.2g
ウチカフェ カフェオレグランデ 360ml:27.4g
ウチカフェ カフェオレ 砂糖不使用 240ml:9.4g(糖類6.9g)
ウチカフェ カフェオレ 砂糖不使用 グランデ 360ml:14.4g(糖類10.4g)
砂糖が使用されている普通のカフェオレは、240mlでも糖質が20gに近い量が含まれていますし、360mlのグランデでも、30gに近い量の糖質が含まれていました。
そして、砂糖不使用のノンスイートのウチカフェのカフェオレは、どちらも砂糖が使用されているものと比較すると半分近く糖質をカットすることが出来ていました。
しかし、砂糖不使用のノンスートでも、グランデのサイズになると糖質が10g以上になりますので、糖質を気にされている場合は注意した方がよさそうです。
(とはいえ、砂糖不使用のノンスイートのカフェオレは、グランデのサイズでも普通のカフェオレと比較して含まれている糖質は低いですが。)
ローソンのカフェオレのカロリーはどれくらい?
ローソンのウチカフェから発売されている、カフェオレのカロリーは普通サイズとグランデ、砂糖不使用のノンスイートも含めて下記の数値でした。(2022年7月頃の情報)
ウチカフェ カフェオレ 240ml:109kcal
ウチカフェ カフェオレグランデ 360ml:163kcal
ウチカフェ カフェオレ 砂糖不使用 240ml:76kcal
ウチカフェ カフェオレ 砂糖不使用 グランデ 360ml:115kcal
ウチカフェのカフェオレは通常サイズでも240mlだからなのか、100kcal以上と高い数値になっていました。
そして、砂糖不使用のノンスイートだと、通常のサイズは100kcal以下の数値になりましたが、グランデになると流石に量が多いからなのか、カフェオレの通常サイズと比べてもカロリーが高いという結果になりました。
しかし、砂糖不使用のノンスイートのグランデは、普通のカフェオレよりも糖質の数値は低いので、どちらを飲むかは判断次第だと思いますが。
ローソンのカフェオレのカフェインや糖質まとめ
ローソンのカフェオレに含まれているカフェインや糖質等の情報についてまとめてみました。
ローソンのウチカフェから発売されているカフェオレは、量が多いのでカフェインもその分多く含まれていますし、通常のカフェオレだと糖質も多く含まれています。
だから、1日に飲む量やその他化の食事とのバランスを考えていきましょう。
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