ローソンのマチカフェにはメガサイズがあって、Mサイズの2倍の量と言われていますが、実際にローソンのメガのコーヒーの量はMサイズの2倍なのでしょうか?
ローソンのコーヒーの量はメガだとMサイズの2倍?
ローソンのマチカフェで販売されているコーヒーのメガサイズの量はMサイズの2倍と言われていますが、本当にMサイズの2倍なのか確かめてみました。
ローソンのコーヒーのメガのカップ
まずローソンのマチカフェのコーヒーのMサイズとメガサイズのカップを比較してみました。
メガサイズのカップはMサイズと比較してだいぶ高さがありますし、横幅も少し広めになっていました。
このサイズならMサイズの2倍の量のコーヒーも入るのではないかと思います。
ローソンのコーヒーを作っているとき
ローソンのマチカフェでメガサイズのコーヒーを購入し、セルフで作ってみました。
機械でコーヒーが注がれているときに画面には「1/2 、2/2」と表示されていて、「1/2」と表示されている時に一旦コーヒーが注がれるのが中止になり、「2/2」と表示された時に再びコーヒーが注がれていました。
なので、ローソンのマチカフェでメガサイズをつくるときはコーヒーが2回注がれているのは間違いないですし、Mサイズの量に入るコーヒーを2回注いで作っているという事で間違いないでしょう。
ローソンのメガサイズのコーヒーを実際に飲んでみて
ローソンのマチカフェで売られているメガサイズのコーヒーを実際に飲んでみましたが、かなりの量で飲むのに時間がかかってしまいました。
人によるかもしれませんが、私が飲んでみた体感としてはMサイズの2倍くらいと言われたら納得する量だと思いました。
ローソンのコーヒーの量はホットとアイスでどれくらい?
ローソンのコーヒーの量はホットとアイスとでどれくらいなのか調べてみました。(2022年4月頃の情報)
ローソンのコーヒーの量はホットだと?
コーヒーS(100円): 160ml
コーヒーM(150円): 250ml
コーヒーL(180円): 300ml
メガホットコーヒー(270円): 500ml
ローソンのコーヒーの量はアイスだと?
コーヒーS(100円): 240ml
コーヒーM(150円): 295ml
メガアイスコーヒー(270円): 590ml
ローソンのマチカフェのコーヒーはホットよりもアイスの方が、量が多い傾向があってホットとアイスのどちらでもメガサイズはLサイズと比較して量が多めになっていました。
ローソンのコーヒーの量はホットがアイスより少ないのは?
ローソンのコーヒーの量はホットの方がアイスよりも少ないですが、なぜホットよりもアイスの方が多いのでしょうか?
その理由については、アイスコーヒーには氷が入っているからその分の量が加算されているというのがあると思います。
ローソンのマチカフェのコーヒーはホットのSサイズが160mlで、アイスのSサイズが240mlとなっていますが、アイスコーヒーの方には氷が入っています。
だから、コーヒー自体の量は同じ160mlかもしれませんが、そこに氷がプラスされることによってホットよりもアイスの方の量が多いとなっているのでしょう。
ローソンのコーヒーの量はメガだとまとめ
ローソンのマチカフェで売られているメガサイズのコーヒーの量は、機械で2回注がれているのが確認できたので実際にMサイズの2倍くらいはあると思います。
そして、ローソンのマチカフェのメガサイズのコーヒーは、Mサイズの2倍の量でありながら30円お得の料金となっていますが、実際に飲んでみると一度に飲むのは結構大変でした。
なので、ローソンのマチカフェでメガサイズのコーヒーを注文するときは、よっぽど喉が渇いているという状況とか車などで長時間の移動をしながら少しずつ飲んでいくとき等がオススメなのではないかと思います。
また、ホットコーヒーと比べたらメガサイズでもアイスコーヒーの方は氷が入ってる分量が多めです。
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