雪印コーヒー 牛乳を毎日飲んでいると思いますが、同時に雪印コーヒー 牛乳は体に悪いのかも気になっているのではないでしょうか?
雪印コーヒー 牛乳は体に悪いの?
雪印コーヒー 牛乳には砂糖が含まれていて、コップ1杯(約200ml)で17.1gです。(2022年6月頃の情報)
そして、雪印コーヒーに含まれている砂糖の量は糖質から換算すると、コップ1杯(約200ml)で角砂糖4~5個分以上入っていることになります。
なので、雪印コーヒー 牛乳を飲みすぎれば糖質を多く摂取することになりますし、糖質を多く摂取することでこんなことが起こります。
疲労感やだるさを感じる
糖質を多く摂取すると血糖値が急上昇することになりますし、血糖を下げる働きのあるホルモンであるインスリンが大量に分泌されます。
インスリンが大量に分泌されれば血糖値が急降下して低血糖状態になるので、疲労感やだるさを感じる、集中力が低下するといったことが起こります。
糖尿病のリスクが上がる
糖質を過剰に摂取してインスリンが大量に分泌されるようなことが頻繁に起こってしまうと、インスリンの分泌作用に異常をきたすことがあります。
インスリンの分泌作用に異常が起こって血糖値をうまく下げることが出来なくなってしまうと、糖尿病になるリスクが上がりますし、糖尿病になってそれが進行すれば脳梗塞や心筋梗塞のリスクも上がります。
認知症になりやすくなる
糖質を摂取してインスリンが大量に分泌されるようになると、体内の酵素がどんどん使用されます。
それにより、脳の働きを悪くする物質のアミロイドベータの分解が滞ることになるので、認知症になるリスクが高まります。
老化が早くなる
糖質を大量に摂取すると、余分な糖質と体内のたんぱく質や脂質が結びついてしまい最終糖化生成物ことAGEsが大量に生成されてしまいます。
そして、AGEsが体の中で大量に増えて細胞内に取り込まれると、体の老化が促進されてしまいます。
虫歯になる
糖類は虫歯菌の餌となりますので、糖分を含んでいる雪印コーヒー 牛乳を飲みすぎれば虫歯の原因になります。
コーヒーに含まれているポリフェノールには、虫歯を予防する効果がありますが、それはあくまでもブラックコーヒーの状態で、砂糖が入っていると虫歯菌を増殖させる効果が勝ります。
なので、糖質が含まれている雪印コーヒー 牛乳は飲みすぎると体に悪い効果が出てしまうのです。
雪印コーヒー 牛乳を飲みすぎると太るの?
雪印コーヒー 牛乳を飲みすぎると太るのかも気になるでしょうが、雪印コーヒー 牛乳はコップ1杯(約200ml)当たり94kcalで、糖質は17.1gです。(2022年6月頃の情報)
なので、1日に何杯も飲んでいるとカロリーや糖質を大量に摂取することになりますし、摂取した糖質のうち余分なエネルギーが体脂肪として体内に蓄えられてしまいます。
その結果、雪印コーヒー 牛乳を飲みすぎて太ることに繋がってしまうのです。
雪印コーヒー 牛乳が体に悪いのなら?
雪印コーヒー 牛乳が体に悪いならどうすればいいのでしょうか?
雪印コーヒー 牛乳の量を減らす
雪印コーヒー 牛乳を1日当たりに飲む量を減らすだけでも影響を少なくすることが出来ます。
例えば、雪印コーヒー 牛乳を1日100mlだけ飲むようにするなど工夫すれば、だいぶ摂取する糖質やカロリーを抑えることが出来ます。
自分でコーヒー牛乳を作る
雪印コーヒー 牛乳ではなく、自分で砂糖を入れずにコーヒー牛乳を作って飲むようにするだけでも、だいぶカロリーは抑えることが出来ます。
カロリーを抑えるためにコーヒーの割合を多くしてもいいですし、牛乳を低脂肪牛乳や無調整豆乳等にする等すれば抑えることが出来ます。
雪印コーヒー 牛乳は体に悪いまとめ
雪印コーヒー 牛乳は体に悪いのかは、飲みすぎると体に悪いですし太ることに繋がります。
だから、日ごろから飲み過ぎないように心がける必要がありますし、1日の他の食事も見直しましょう。
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