ボスのカフェオレを飲んで太るのかどうか、カロリーや含まれている糖質から見てみました。
ボスのカフェオレで太るの?
まず、ボスのカフェオレに含まれているカロリーは100g当り44kcalです。(2022年5月頃の情報)
そして、ボスのカフェオレの内容量は185gなので、1缶に含まれているカロリーは81.4kcalです。(2022年5月頃の情報)
ボスのカフェオレは1缶でも含まれているカロリーが100kcal以下なので、1日1本程度なら太る心配はないでしょう。
しかし、1日に何本も飲んでいるとその分カロリーを多く摂取することになってしまいますので、飲み過ぎには注意した方がいいでしょう。
ボスのカフェオレの糖質はどれくらい?
ボスのカフェオレに含まれている糖質の量ですが、表記されていないので明確には不明です。
ただ、表記されているボスのカフェオレに含まれている炭水化物の数値は、100gで8.3gです。(2022年5月頃の情報)
そして、ボスのカフェオレは内容量が185gなので、1缶に含まれている炭水化物の量は約15.4gです。(2022年5月頃の情報)
炭水化物は糖質と食物繊維の合計なので、炭水化物の全てが糖質というわけではありませんが、コーヒーに含まれている炭水化物は糖質の方が多くて食物繊維は殆ど含まれていません。
なので、ボスのカフェオレ1缶には糖質が15g近く含まれていると考えた方がいいでしょう。
ボスのカフェオレに含まれている砂糖の量はどれくらい?
ボスのカフェオレには当然ながら、原材料として砂糖が含まれていますが、明確にどれくらい含まれているかは不明です。
ただ、角砂糖1個で約3~4gになるので、ボスのカフェオレに含まれている炭水化物(糖質)の量を砂糖として置き換えてみると、角砂糖4個以上~5個分入っていることになります。
角砂糖4個以上~5個分という数値が高いのかどうかは人にもよるかとは思いますが、私は高いと思います。
ボスのカフェオレで砂糖不使用のものはある?
ボスのカフェオレ系の商品で、砂糖不使用のものが売られていないかも調べてみましたが、現在は売られていません。(2022年5月頃の情報)
ボスの砂糖不使用の商品だと、サントリー プレミアムボス ザ・ラテが過去に売られていましたが、現在では売られているという情報はないです。(2022年5月頃の情報)
ボスのカフェオレのカフェインの量は?
ボスのカフェオレに含まれているカフェインの量は、100g当り約40mgです。(2022年5月頃の情報)
ボスのカフェインは内容量が185gなので、1缶に含まれているカフェインの量は約74mgです。(2022年5月頃の情報)
日本食品標準成分表2020年版(八訂、文部科学省)のデータに基づく、一般的なコーヒーのカフェイン量は100ml中に約60mgです。
だから、ボスのカフェオレに含まれているカフェインの量は一般的なコーヒーに含まれているカフェインの量と比べたら少ないです。
一般的にカフェオレと呼ばれる飲み物は、コーヒーとミルクを5:5くらいの半分ずつの割合で混ぜて作った飲み物で、ボスのカフェオレも同じか近いくらいの比率だと思います。
なので、1缶に含まれているミルクの量が普通のコーヒーと比べて多い分、カフェインの量も少なめになっています。
ボスのカフェオレで太るのかまとめ
ボスのカフェオレを飲んで太るかどうかについては、1日1本程度なら太る心配はないと思いますが、毎日何本も飲んでいると太ることに繋がってしまいます。
そして、ボスのカフェオレ以外にも毎日の食生活とか運動の量などで太るかどうかは変わってきますので、1日の生活習慣にも注意した方がいいでしょう。
最後に、ボスのカフェオレに含まれている糖質(炭水化物)やカフェインの量は100g当りだと数値はこれくらいになっていました。(2022年5月頃の情報)
炭水化物:8.3g
カフェイン:約40mg
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