セブンイレブンのセブンプレミアムではカフェオレがペットボトルで売られているので、カロリーやカフェインの量などが気になっているのではないでしょうか?
セブンのカフェオレのペットボトルのカロリーはどれくらい?
セブンイレブンのセブンプレミアムから発売されているペットボトルのカフェオレのカロリーは100ml当たり42kcalです。(2022年8月頃の情報)
コップ1杯のカフェオレが約200mlだとすれば、セブンのカフェオレのカロリーは1杯当たり84kcalで、飲み物としては少し油断できない数値です。
さらに、セブンプレミアムのペットボトルのカフェオレは内容量が500mlなので、全体のカロリーは210kcalです。(2022年8月頃の情報)
だから、セブンイレブンのセブンプレミアムから発売されているペットボトルのカフェオレを1本丸々飲んだら200kcal以上摂取することになります。
セブンのカフェオレはペットボトルだとカフェインの量はどれくらい?
セブンのペットボトルのカフェオレに含まれているカフェインの量は、数値が公表されていないので明確には不明です。
しかし、カフェオレに含まれているカフェインの量は100ml当たり約40~50mgと言われています。
コップ1杯が約200mlとした場合、含まれているカフェインの量は約80~100mgという事になりますし、セブンのペットボトルのカフェオレにも同じくらいの量が含まれていると考えられます。
そして、セブンのペットボトルのカフェオレは1本当たりの内容量が500mlなので、1本に200~250mgものカフェインが含まれていることになります。
なので、セブンのペットボトルのカフェオレを1本丸ごと飲んだら200mg以上のカフェオレを摂取してしまいます。
セブンのカフェオレはペットボトルだとミルク成分は含まれている?
セブンのペットボトルのカフェオレには、ミルク成分は含まれているのかについてですが、原材料として下記のものが含まれていました。(2022年8月頃の情報)
原材料の中に牛乳が含まれていることから、この時点でミルク成分が含まれていることになります。
また、全粉乳というのは、牛乳から水分を殆ど取り除いて乾燥させて粉末状にしたものです。
さらに、乳清ミネラルにしても、乳清から得られるミネラルを濃縮したもので、乳清というのは、牛乳から乳脂肪分や主要なたんぱく質であるカゼイン等を除いた液体です。
だから、牛乳以外にもセブンのペットボトルのカフェオレには、ミルク成分が含まれていることになります。
ちなみに、乳化剤は「乳」と付いていることからミルク成分が関係していそうですが、乳化剤は水と油のように混じり合わないものを均一に混ざるようにするものなので、乳化剤が入っているからと言って乳由来原料が含まれているとは限りません。
セブンのカフェオレはペットボトルだと糖質はどれくらい?
セブンのペットボトルのカフェオレには、100ml当たりで8.2gの糖質が含まれています。(2022年8月頃の情報)
コップ1杯分を200mlとした場合、セブンのペットボトルのカフェオレは糖質が16.4gになり、10g以上と結構高めの糖質になっています。
そして、セブンのペットボトルのカフェオレは内容量が500mlなので、1本に含まれている糖質の量は41gです。(2022年7月頃の情報)
だから、1本丸々セブンのペットボトルのカフェオレを飲んでしまうと、40g以上の糖質を摂取してしまいます。
セブンのカフェオレのペットボトルのカロリーやカフェインまとめ
セブンのカフェオレのペットボトルのカロリーやカフェインの数値についてまとめてみました。
1度に1本全部ペットボトルのカフェオレを飲んでしまうことはないでしょうが、それでも飲み過ぎないように注意しましょう。
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