コメダ珈琲店で販売されているカフェオレはミルクコーヒーとどう違うのか、カロリーや値段なども含めてまとめてみました。
コメダのカフェオレはミルクコーヒーとどんな違いがある?
コメダのカフェオレもミルクコーヒーもコーヒーにミルクが含まれている飲み物ですが、牛乳の量の違いがあります。
まず、コメダのカフェオレはコーヒーと牛乳の割合が5:5になっています。
そして、コメダのミルクコーヒーはコーヒーと牛乳の割合が2:8になっています。
だから、コメダのカフェオレの方がミルクコーヒーと比べてコーヒーの入っている割合が高いです。
コメダのカフェオレとミルクコーヒーを見ても、カフェオレの方がコーヒーの色が濃いのが分かりますし、味の方もミルクコーヒーはミルクの味わいが強く出ているのに対して、カフェオレはミルクの味はそこまで強くないです。
コメダのカフェオレとミルクコーヒーのカロリーの違いは?
コメダのカフェオレとミルクコーヒーの違いは、レギュラーサイズとたっぷりサイズでそれぞれこうなっていました。(2022年4月頃の情報)
カフェオーレ:59kcal
たっぷりカフェオーレ:94kcal
ミルクコーヒー:106kcal
たっぷりミルクコーヒー:162kcal
コメダだとカフェオレの方がミルクコーヒーと比べてカロリーが低く、たっぷりカフェオーレとミルクコーヒーを比較しても、カフェオレの方が低カロリーでした。
ちなみに、なぜコメダのカフェオレの方がミルクコーヒーよりもカロリーが低いのかは、ミルクコーヒーの方がカフェオレよりも牛乳が含まれている量が多いためです。
コーヒーにはほとんどカロリーが含まれていないので、カロリーを左右するのは含まれている牛乳の量になります。
コメダのカフェオレとミルクコーヒーの値段の違いは?
コメダのカフェオレとミルクコーヒーの値段はレギュラーサイズとたっぷりサイズでそれぞれこうなっていました。(2022年4月頃の情報)
カフェオーレ:480~720円
カフェオーレ たっぷりサイズ:580~820円
ミルクコーヒー:480~720円
ミルクコーヒー たっぷりサイズ:580~820円
コメダ珈琲店は店舗によってメニュー価格は異なっていますが、カフェオレもミルクコーヒーも同じ値段で提供されています。
ちなみに、コメダ珈琲店では2022年4月28日から値上げされることになり、カフェオレもミルクコーヒーも2022年4月27日以前と比べて50円程値上げしている店舗が増えています。
コメダにはカフェインレスのカフェオレはある?
コメダにはカフェインレスのカフェオレは提供していません。(2022年4月頃の情報)
ただ、コメダにはカフェインレスのコーヒーとして下記のメニューが発売されています。(2022年4月頃の情報)
カフェインレスコーヒー
カフェインレスアイスコーヒー
コメダのカフェオレはおかわりすることはできる?
コメダのカフェオレはおかわりをすることが出来るかについては、再注文という形でおかわりすることが出来ます。
だから、コメダでカフェオレを注文しておかわりをしたいと思った時は、再びカフェオレを注文して同じ料金を支払えばおかわりすることが出来ます。
ただ、コメダではカフェオレに限らずおかわり(再注文)は有料となっていますから、飲んでいて物足りないと感じる時は最初からたっぷりサイズを注文する方がオススメです。
コメダのカフェオレはミルクコーヒーとカロリーや値段を含めてまとめ
コメダのカフェオレはミルクコーヒーとどう違うかについては、コーヒーと牛乳の量がカフェオレは5:5なのに対してミルクコーヒーは2:8でカフェオレの方がコーヒーの量が多いです。
そして、コメダのカフェオレとミルクコーヒーで値段には違いはありませんが、カフェオレの方がミルクコーヒーよりもカロリーが低いです。
どちらもコーヒーと牛乳の組み合わせですが、入ってる牛乳の量で名称が違っています。
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