ミスドではコーヒーのおかわりが自由ですが、アイスコーヒーはおかわりすることができないのでしょうか?
ミスドのアイスコーヒーはおかわりすることができない?
ミスドではアイスコーヒーはおかわりを自由にすることができないです。
ミスドのレジにドリンクのメニューが載っていて、ホットのブレンドコーヒーやカフェオレはおかわり自由という表記が書かれているのですが、アイスコーヒーやアイスカフェオレには書かれていません。
また、公式サイトでもブレンドコーヒーやミスド カフェオレにはおかわり自由と書かれているのですが、アイスコーヒーやアイスカフェオレにはおかわり自由だと書かれていないことからも、おかわりが自由にできないことが伺えます。
だから、どうしてもミスドのアイスコーヒーをおかわりしたいときは、もう1杯分の料金を支払っておかわりしましょう。
ミスドのアイスコーヒーがおかわりを自由にできないのは?
ミスドのアイスコーヒーはホットと違っておかわりを自由にすることができない理由としては、下記のものが挙げられます。
氷を用意する必要があるから自由にできない
アイスコーヒーを作る際は、ホットのブレンドコーヒーと違って氷も用意する必要があります。
だから、アイスコーヒーをおかわり自由にすると、その都度コーヒーだけでなく氷まで入れなければならないという事になってしまいますし、人によっては氷がコップの中に残っているという場合もあるでしょうから、一定の量の氷を入れるのが難しくなります。
さらに、アイスコーヒーは残っているのに氷の在庫が無くなってしまうなんてこともあり得ることが、ミスドでアイスコーヒーが自由ではない理由の1つだと思います。
ホットよりもコストがかかるから自由にできない
ミスドでは、おかわり自由のホットのブレンドコーヒーは淹れたての物を提供する形になっているので、注文してから提供されるまで数分程時間がかかります。
その一方で、ミスドではアイスコーヒーは注文してからそんなに時間をかけずに提供されます。
この事から、ミスドのアイスコーヒーは抽出したものを冷やして保管しているから、作り置きしていると考えらえます。(淹れたてのコーヒーを冷やすとなればより時間がかかることになるでしょうし)
アイスコーヒーを作って保管しているという事は、手間も時間も淹れたての物を提供するホットよりも掛かる事になりますし、冷蔵庫などの長時間保管しておく場所も限られます。
なので、おかわり自由にしてしまうと商品提供が間に合わなくなってしまうという事も、ミスドのアイスコーヒーがおかわりを自由にできない理由の1つだと思います。
アイスコーヒーはゴクゴクと飲めるから自由にできない
ミスドでおかわり自由のホットのブレンドコーヒーは、淹れたてを提供しているから熱いです。
だから、おかわり自由だとは言っても、1杯飲むのにある程度時間をかける必要があります。
それに対して、ミスドのアイスコーヒーは、冷たいからゴクゴクと時間をかけずに1杯を飲むことが出来ます。
なので、ミスドのアイスコーヒーはホットと比べて短い時間で1杯を飲むことが出来るので、それによって商品の提供が追い付かなくなる可能性があることも、おかわり自由じゃない理由になっているのだと思います。
ミスドでアイスコーヒーが飲み放題になることもある?
基本的にミスドのアイスコーヒーは飲み放題ではありませんが、一部の店舗で実施することがあるドーナツ食べ放題ビュッフェではアイスコーヒーがおかわり自由になっている場合があります。
利用時間は60分で1200円の料金が必要になりますし、ドーナツも食べる必要があるでしょうが、ドーナツ食べ放題ビュッフェが開催されていれば、アイスコーヒーもおかわりできるでしょう。
ミスドでアイスコーヒーはおかわりができないまとめ
ミスドではアイスコーヒーを自由におかわりすることはできないです。
だから、おかわりしたい場合はもう1杯分の料金を支払ってからアイスコーヒーのおかわりをしましょう。
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