ミスドはホットのカフェオレはおかわりできるのに、アイスカフェオレがおかわり自由じゃないのは何故なのでしょうか?
ミスドのアイスカフェオレがおかわりできない理由は?
ミスドではアイスカフェオレはおかわり自由ではありませんが、その理由としては下記のものが考えられます。
氷を用意しないといけないから
ホットカフェオレとアイスカフェオレの違いの1つは、氷が入っているか入っていないかがあります。
ホットカフェオレだと温かいカフェオレのみを注げば大丈夫ですが、アイスカフェオレだと冷たいカフェオレの他にも氷を用意する必要があります。
ミスドでアイスカフェオレを1杯飲んだ時に残っている氷の量はその時によって違ってくると思いますし、また氷を入れるにしても在庫があるかどうかはその時によって違うと思います。
だから、アイスカフェラテだと氷を用意しないといけない都合から、ミスドでおかわり自由にはなっていないのだと思います。
コストや時間の都合
ミスドに限らず、ホットのカフェオレと比較すると、アイスカフェオレは作るのに手間がかかってしまうというのも理由の1つです。
ミスドではおかわり自由のホットのコーヒーやカフェオレは、淹れたてのものを提供しているので、注文してから数分程度時間を置いてから提供されます。
その一方で、アイスカフェオレは注文してからそんなに時間を置かずに提供されていましたので、アイスコーヒーやアイスカフェオレに使用するアイスコーヒーは、既に作っていて冷やしたものを使用していることになります。
だから、ホットのコーヒーやカフェオレは注文してから作ったものを出すことが出来るので、おかわり自由ができるのですが、アイスだと作ってから冷やす都合から手間や時間がかかってしまいます。
そして、アイスコーヒーを長時間冷やしておくことが出来る場所も必要になる都合から、時間やコストがかかってしまいます。
なので、おかわり自由にしてしまうと商品提供が間に合わなくなってしまう都合から、ミスドではアイスカフェオレのおかわりはできないということです。
ミスドのアイスカフェオレの作り方はどうなっている?
ミスドのアイスカフェオレの作り方が気になると思いますが、基本的な店舗での作り方は下記の材料が使用されています。
氷100g
カフェオレベース40ml
アイスコーヒー140ml
そして、材料を使ってのミスドのカフェオレの作り方は下記の通りになります。
氷をグラスに入れる
カフェオレベースを入れる
アイスコーヒーを入れる
混ぜる
市販のカフェオレベースやアイスコーヒーを使用しても、近い感じにはなると思いますので試してみてください。
ミスドのアイスカフェオレの値段はいくら?
ミスドで提供されているアイスカフェオレの値段は下記の通りになります。(2022年8月頃の情報)
テイクアウト:302円(税込み)
イートイン:308円(税込み)
アイスカフェオレに限りませんが、ミスドではテイクアウトする方がその場で飲むイートインよりも値段が少し安くなります。
ちなみに、ミスドのホットのカフェオレの値段は下記の通りです。(2022年8月頃の情報)
テイクアウト:302円(税込み)
イートイン:308円(税込み)
なので、ミスドのカフェオレはホットでもアイスでも値段は一緒という事になります。
他の店舗だとアイスの方がホットよりも値段が高い傾向がありますので、ミスドではホットとアイスのカフェオレが同じ値段というのは意外に思いました。
また、ミスドのカフェオレにはカフェインレスもありますが、値段は下記の通りです。(2022年8月頃の情報)
テイクアウト: 334円(税込み)
イートイン: 341円(税込み)
ミスドのアイスカフェオレがおかわりできないのはまとめ
ミスドでアイスカフェオレがおかわり自由じゃないのは、氷を用意する必要があることやアイスコーヒーを作り置きしておく必要があるのが理由だと思います。
だから、どうしてもおかわりしたいなら2杯目の料金を支払って行いましょう。
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