カフェオレは甘いの コンビニや市販のだと 作り方は?

カフェオレは甘い味なのかどうか、気になっているのではないでしょうか?

カフェオレは甘いの?

カフェオレはドリップコーヒーと温かい牛乳を5:5くらいの半分ずつの割合で作られた飲み物なので、砂糖を入れなければそこまで甘い味ではありません。

そして、砂糖の入っていないカフェオレで甘さを感じることがあっても、それは牛乳による甘さです。

しかし、市販で売られているカフェオレの場合は「無糖・低糖」と書かれていなければ、砂糖が使用されていることから甘い味になっています。

カフェオレで甘いのはコンビニだと?

コンビニで販売されているカフェオレで、甘いと感じられるものは下記の商品です。

なので、それぞれのコンビニで販売されているカフェオレをご紹介します。

江崎グリコ カフェオーレ

カフェオレの商品の中でも定番と言える江崎グリコ カフェオーレは、コンビニで売られていることが多い商品です。

香り豊かなアラビカ種コーヒー豆を贅沢に使用し、まろやかなミルクを合わせているのが特徴で、砂糖で味が調整されていることもあり甘い味わいに仕上がっています。

高千穂牧場 カフェ・オ・レ

高千穂牧場 カフェ・オ・レは、生乳を75%使用しているのが特徴なことからミルクの味の方が強く、コーヒーの苦味はそこまで強くないことから甘い味わいのカフェオレです。

そして、高千穂牧場 カフェ・オ・レはコンビニでも販売されていることから、コンビニで買える甘いカフェオレです。

小岩井 Theカフェオレ

小岩井 Theカフェオレもコンビニで販売されているカフェオレで、岩手県の小岩井農場で作られた生クリームを使用されていることから、ミルクのまろやかなコクが感じられて甘い味になっています。

カフェオレで甘いのは市販だと?

市販のカフェオレで甘い味なのは、一例としては下記の商品があります。

ボス カフェオレ

ボスのカフェオレは、北海道産生クリームと厳選された高品質な牛乳が使用されているのが特徴で、大人のまろやかなカフェオレとして販売されています。

ジョージア ご褒美カフェオレ

市販で売られているジョージア ご褒美カフェオレは、北海道産生クリームを贅沢に100%使用していて、なめらかなクリーム感と甘さが特徴的なペットボトル飲料です。

甘味がやや強めなことから、仕事が終わって一息つくときや休憩中のご褒美として、甘い味を楽しむことが出来ます。

カフェオレの甘い味の作り方は?

自分で甘い味のカフェオレを作る場合、作り方は下記の通りになります。

ポイントは、牛乳を注ぐ前に少ない量のお湯でインスタントコーヒーと砂糖を混ぜることです。

少ない量のお湯で混ぜることによって、砂糖がインスタントコーヒーに混ざりやすくなります。

また、本来のカフェオレと牛乳の割合は5:5の半分ずつくらいになりますが、甘い味のカフェオレが飲みたいという場合は、牛乳の量を多めにしても問題ありません。

カフェオレは甘いまとめ

カフェオレは、基本的には砂糖が入ることが条件ではないので、コーヒーと牛乳を5:5の割合で合わせただけでは甘い味にはなりません。

しかし、市販で売られているカフェオレには砂糖が使われていることが多いので、「無糖・低糖」と書かれていないカフェオレは全体的に甘い味になっています。

そして、個人的にはコンビニ等で売られている市販のカフェオレだと、江崎グリコのカフェオーレが甘い味だと思います。