セブンイレブンのコーヒーはサイズがR、Lで表記されていますが、セブンのコーヒーのサイズにはどんな読み方があるのでしょうか?
セブンのコーヒーのサイズの読み方は?
セブンのコーヒーのサイズは2つあり、読み方はこのようになっています。
Rサイズ=レギュラーサイズ
Lサイズ=ラージサイズ
レギュラー(Regular)には通例、通常のものまたは正規、正式なものという意味があります。
なので、レギュラー(R)サイズのセブンのコーヒーは通常サイズのコーヒーという意味があります。
その一方で、ラージ(Large)には大きい、大きいものという意味があります。
だから、ラージ(L)サイズのセブンのコーヒーはレギュラー(R)サイズよりも大きいコーヒーなのです。
コーヒーのサイズはローソンやファミリーマートだと、Sサイズ、Mサイズ、Lサイズで表記されていますから、セブンでコーヒーを買う時にどっちが大きいサイズでどっちが小さいサイズか悩むと思います。
しかし、コーヒーのサイズがS、M、Lの三種類でもRとLの2種類でも「L(ラージ)サイズ」が一番大きいサイズであることには変わりません。
なので、セブンでコーヒーを買う時はRサイズ=小さい方、Lサイズ=大きい方と覚えておきましょう。
セブンのコーヒーはラージサイズの量はレギュラーサイズと比べると?
セブンのコーヒーはR(レギュラー)サイズとL(ラージ)サイズの2種類で、ラージサイズの方が大きいです。
そして、セブンのラージサイズのコーヒーはレギュラーサイズと比較してどれだけの量があるのかはホットとアイスで比べてみました。
セブンのホットコーヒーの量
コーヒーR(レギュラー)サイズ(100円) 150ml
コーヒーL(ラージ)サイズ(150円) 235ml
セブンのアイスコーヒーの量
コーヒーR(レギュラー)サイズ(100円) 150ml
コーヒーL(ラージ)サイズ(180円) 270ml
まず、セブンのコーヒーの量をホットでレギュラーサイズとラージサイズで比較してみると、両方の値段は1:1.5くらいのバランスになっていますが、量の方は1:1.5よりLサイズが少し多いくらいのバランスです。
(150mlの半分の量が75mlでそれを150mlにプラスすると225mlになるため、ラージサイズの方が10ml多いです。)
だから、ラージサイズのコーヒーはレギュラーサイズのコーヒーの1.5倍の値段になりますが、量は1.5倍よりも少し多いくらいの量になります。
ホットだとラージサイズを買ったら少しお得な感じがしますね。
その一方で、アイスでセブンイレブンのコーヒーの量をレギュラーサイズとラージサイズで比較してみると、レギュラーサイズとラージサイズの値段は1:1.8くらいの比率になっています。
そして、レギュラーサイズのコーヒーの量(150ml)とラージサイズのコーヒーの量(270ml)を値段で割ってみると、どちらも1.5円になります。
だから、アイスの場合だとどちらを選んでも割合は変わらないので「どっちを選んだらお得」みたいなのはないです。
とはいえ、ホットの方もラージサイズの量が少し多めでお得ですが、それでも10mlくらいしか違わないです。
少し喉が渇いたとかコーヒーを安く飲みたいという時にはレギュラーサイズを選んで、コーヒーを多く飲みたいという気分の時はラージサイズを選ぶのがオススメです。
セブンのコーヒーのサイズの読み方まとめ
セブンのコーヒーのサイズの読み方は下記の通りです。
Rサイズ=レギュラーサイズ
Lサイズ=ラージサイズ
なので、セブンでコーヒーを買う時には通常サイズ(小さい方のサイズ)をR(レギュラー)と覚えておき、大きいサイズをL(ラージ)と覚えておきましょう。
ちなみに、RサイズのカップにLのコーヒーを注いでもあふれませんが、意図的にやってそのまま持ち帰りすると窃盗や詐欺になってしまうのでやらないでください。
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