冷蔵庫の中から賞味期限切れのカフェオレを見つけたと思いますが、カフェオレの賞味期限切れはいつまで飲むことが出来るのでしょうか?
カフェオレの賞味期限切れはいつまで飲める?
賞味期限はあくまでもメーカーが定めた「食品を美味しく食べることが出来る期限」のことです。
なので、味は落ちているかもしれませんが、未開封の状態で冷蔵庫の中に保存していたなら、賞味期限切れから3日後くらいなら飲める場合があります。
しかし、未開封の状態だとしても常温で置いていた場合は、温かい時期だと傷んでしまっている場合があります。
また、開封後のカフェオレは賞味期限内でも2〜3日以内に飲み切る必要がありますので、開封後で賞味期限切れのカフェオレは飲まないのがオススメです。
そして、賞味期限切れのカフェオレを開封したらその日のうちに飲んでしまいましょう。
カフェオレの賞味期限はペットボトルだといつまで?
ペットボトルに入ったカフェオレの賞味期限は、商品にもよりますが製造日から12ヶ月が目安です。
参考程度に、私が2022年5月に購入したジョージア ご褒美カフェオレの賞味期限を見てみましたが、2023年1月と書かれていました。
なので、ペットボトルのカフェオレは結構賞味期限が長いので、未開封のまま冷蔵庫に入れていれば1年近く保存することが出来ます。
しかし、あくまでも未開封の状態での賞味期限なので、開封後は3日以内には飲んだ方がいいですし、特に直接口を付けて飲む場合はその日のうちに全部飲み干してしまいましょう。
(全部飲まない場合は、口を付けずにコップに注いで飲みましょう。)
ちなみに、ペットボトルのカフェオレは、製造段階で加熱殺菌されて密閉容器に入れられている形です。
なので、未開封かつ冷蔵庫の中で保存している状態なら、3日~1週間くらいなら賞味期限切れでも飲むことはできるかと思います。
カフェオレの賞味期限は缶だといつまで?
缶に入ったカフェオレの賞味期限はいつまでかはこちらも商品によりますが、こちらも製造日から12ヶ月が目安です。
私が2022年5月に購入したボス カフェオレに書かれていた賞味期限は、2023年3月と書かれていたので結構長持ちです。
缶に入っているカフェオレは、製造段階で加熱殺菌されてから密閉容器に入れられる形になるので、賞味期限が長く日持ちします。
なので、賞味期限切れでも3日~1週間くらいなら多少味が落ちていても飲むことはできるかと思います。
とはいえ、あくまでも未開封の状態での賞味期限なので、缶のカフェオレを開封したらその日のうちに飲んでしまいましょう。
(缶に入ったカフェオレなら、一度開けたらその日のうちに飲むことは難しくはないと思いますが。)
カフェオレの賞味期限切れを飲むときの注意点は?
賞味期限切れのカフェオレを飲むときには、下記のような点が無いか注意してください。
分離している、変色、カビが浮いているといった見た目の変化
酸っぱいにおいやカビ臭い匂いがする等の変な臭いがする
酸っぱい味等の変な味がする
なので、賞味期限切れのカフェオレを開封してみて、上記のような点が見つかった場合は、そのカフェオレは飲まないのがオススメです。
カフェオレの賞味期限切れはいつまでまとめ
賞味期限切れになったカフェオレはいつまで飲むことが出来るのかは、未開封の状態で冷蔵庫の中に入っていれば3日以内なら飲むことはできます。(それでも味は落ちるでしょうが)
ペットボトルや缶の中に入っているカフェオレは賞味期限が長めに設定されていますが、それでも一度コップの中に移してみて、見た目や臭い、味に変化が起こってないかチェックする必要があります。
そして、開封したカフェオレは早いうちに飲んでしまった方がいいです。
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