カフェモカに含まれているカフェインの量は、どれくらいなのか気になっていませんか?
カフェモカのカフェインの量はどれくらい?
カフェモカに含まれているカフェインの量は、明確にどれくらいなのかは不明です。
しかし、カフェモカはエスプレッソにチョコレートシロップとスチームミルクを混ぜた飲み物で、その割合は下記の通りです。
チョコレートシロップ:1
スチームミルク:7
そして、エスプレッソに含まれているカフェインの量は30mlで約60mgとなり、チョコレートシロップにもカフェインは含まれています。
なので、カフェモカに含まれているカフェインの量は、最低でも60mg以上なのは確実です。
スタバのカフェモカのカフェインの量はどれくらい?
スタバで提供されているカフェモカに含まれているカフェインの量は、ホットとアイスとでサイズ毎に下記の通りです。(2023年2月頃の情報)
ショート:90mg
トール:95mg
グランデ:181mg
ベンティ:266mg
ショート:90mg
トール:95mg
グランデ:181mg
ベンティ:266mg
スタバのカフェモカは、エスプレッソにチョコレートシロップとミルクを加えた飲み物なので、チョコレートシロップが入っている以外はスターバックスラテと違いはありません。
そして、スターバックスラテに含まれているカフェインの量は、ホットとアイスとでサイズ毎に下記の通りです。(2023年2月頃の情報)
ショート:80mg
トール:80mg
グランデ:160mg
ベンティ:239mg
ショート:80mg
トール:80mg
グランデ:160mg
ベンティ:239mg
比較してみると、スターバックスラテよりカフェモカの方が高いカフェインという結果になりましたが、チョコレートシロップにも僅かながらカフェインが含まれていますので、その分カフェモカの方が高いという事です。
ちなみに、スタバのカフェモカはホットだとホイップクリームが付きますが、ホイップクリームにはカフェインが含まれていませんので、ホットとアイスとでカフェインの量は変わりありません。
ローソンのカフェモカのカフェインの量は?
ローソンのカフェモカに含まれているカフェインの量は、公式で公表されていないので不明です。
しかし、前述の通りカフェモカに使用されているエスプレッソは、30mlでカフェインが含まれている量は約60mgです。
そして、ローソンのカフェモカに使用されているココアにもカフェインは含まれていることから、少なくともローソンのカフェモカには約60mg以上のカフェインが含まれていると思われます。
カフェモカのカフェインレスは売っている?
カフェモカのカフェインレスは、スタバだと55円の追加料金でデカフェにカスタマイズすることが出来ます。(2023年2月頃の情報)
その一方でローソンだと、カフェインレスのコーヒーやカフェラテは販売していますが、カフェインレスのカフェモカは販売していません。
なので、スタバ以外だとカフェモカをカフェインレスにできるカスタムはなかなか無いのではないかと思います。
ちなみに、市販で売られているカフェインレスのカフェモカとして、下記の商品が調べたら存在していました。
カフェモカのカフェインの量まとめ
カフェモカに含まれているカフェインの量は、明確にどれくらいなのかは不明です。
しかし、カフェモカにはエスプレッソが使用されていることや、チョコレートシロップが含まれているという事を考えると、少なくとも約60mg以上は含まれているものを思われます。
チョコレートシロップが含まれていることで、通常のカフェラテと比較するとカフェインの量が多くなりますが、増える量はそこまで多くはないです。
なので、カフェモカを飲み過ぎなければそこまでカフェインは気にする必要はありませんし、スタバならカフェインレスにすることも可能です。
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