スタバのカフェミストは、ワンモアでもデカフェにすることが出来るのか気になっていませんか?
カフェミストのデカフェはワンモアでも可能なの?
スタバのカフェミストは、ワンモアで注文してもデカフェにしてもらう事は可能です。(2024年1月頃の情報)
「カフェ ミスト」のページでも、1杯目のカスタマイズの有無に関係なく、追加料金を支払うことによって2杯目のカフェミストをカスタマイズできることが書かれています。
そのため、1杯目のカフェミストを普通に注文して、ワンモアで2杯目のカフェミストをおかわりするときはデカフェにしてもらう事が出来るのです。
その逆に、1杯目のカフェミストをデカフェで注文して、2杯目のワンモアで頼んだカフェミストは普通に注文することも出来ます。(この時2杯目には追加料金は追加されません)
カフェミストのデカフェの値段はいくら?
スタバのカフェミストをデカフェにした時の値段は、通常だと下記の通りです。(2024年1月頃の情報)
トール:500円
グランデ:545円
ベンティ:590円
スタバのデカフェは、55円の追加料金が必要となりますので、カフェミストに55円追加したのがデカフェにした時の値段です。
そして、スタバのカフェミストのワンモアをデカフェで注文した時の値段は、持ち帰りと店内で下記の通りでした。(2024年1月頃の情報)
店内:275円
スタバのワンモアでは、2杯目のカフェミストだと216円/220円(持ち帰り価格/店内価格)で注文することが出来ます。
そして、ワンモアで注文したスタバのカフェミストをデカフェにすると、55円の追加料金が必要となるのです。
なので、ワンモアで注文したスタバのカフェミストは、デカフェにした時の値段も通常と比べて安くなっています。(2杯目を安く飲むためには、1杯目のコーヒーを注文する必要がありますが)
カフェミストのデカフェのカフェイン量は?
スタバのカフェミストのデカフェのカフェイン量は、サイズ毎で下記の数値でした。(2024年1月頃の情報)
【カフェミスト デカフェ】
ショート:5mg
トール:7mg
グランデ:10mg
ベンティ:12mg
そして、スタバのカフェミストのカフェイン量は、通常だとサイズ毎で下記の通りでした。(2024年1月頃の情報)
【カフェミスト 通常】
ショート:94mg
トール:138mg
グランデ:181mg
ベンティ:232mg
スタバのデカフェは、特別な製法によってカフェインを99%以上取り除いているので、デカフェにしたカフェミストは通常よりもカフェインの量が少なくなっています。
その一方で豆本来の風味はそのままなので、カフェミストからコーヒーの風味を味わうことも出来ます。
カフェミストのデカフェが時間かかる理由は?
スタバでカフェミストをデカフェにするときは時間がかかりますが、時間かかる理由はドリップコーヒーを使用しているからです。
スタバの店舗で使用しているドリップコーヒーは、1時間後には品質が落ちることから破棄されています。
そして、デカフェのドリップコーヒーも1日に何度も注文されるわけではないので、注文があってから抽出されるようになっています。
スタバのデカフェは特別な製法によって作られているので、ドリップコーヒーをデカフェにするのは通常よりも時間がかかります。
さらに、豆を計量して挽いて機械にセットしたり、抽出した後にミルクを注ぐという過程も必要なのです。
そのため、ドリップコーヒーを使用しているカフェミストは、デカフェにするときに時間かかるのです。
ちなみに、スターバックスラテ等の場合は、高い圧力をかけて短時間でコーヒーを抽出したエスプレッソが使用されているので、ドリップコーヒーよりもデカフェに時間がかかりません。
カフェミストのデカフェはワンモアでもできるまとめ
スタバのカフェミストのデカフェは、ワンモアで2杯目を注文した時でも可能です。
しかし、スタバのカフェミストのデカフェは、時間かかるという事情もあるので、注文するときは時間に余裕のある時にしましょう。
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