雪印から発売されている雪印コーヒー 牛乳のカフェインの量はどれくらいなのでしょうか?
雪印コーヒー 牛乳のカフェインの量はどれくらい?
雪印コーヒー 牛乳に含まれているカフェインの量は、コップ1杯を200mlだとすると約14㎎です。(2022年6月頃の情報)
日本食品標準成分表2020年版(八訂、文部科学省)で定められている一般的なコーヒーのカフェイン量は100ml中に約60mgで、缶コーヒー1本(185ml)に含まれているカフェインの量は100㎎以上が殆どです。
さらに、雪印コーヒー 牛乳と同様に紙パックで売られているマイルド カフェオーレは300mlで約66mgのカフェインが含まれていて、コップ1杯分(200ml)飲む場合でも約44mgのカフェイン量になります。
なので、雪印コーヒー 牛乳に含まれているカフェインの量は缶コーヒーやマイルド カフェオーレ等と比較すると低いです。
雪印コーヒー 牛乳のカフェインレスは売ってない?
雪印コーヒー 牛乳でカフェインレスのタイプは現在売ってないです。(2022年6月頃の情報)
過去には、雪印コーヒー ミルクたっぷり仕立て カフェインレスが2018年10月に発売されていましたし、2020年3月にはミルクたっぷり 雪印コーヒー クリーミーカフェインレスが発売されていました。
しかし、現在では販売終了となっていて、雪印コーヒー 牛乳のカフェインレスは販売していません。
雪印コーヒー 牛乳は何歳から飲むことが出来る?
雪印コーヒー 牛乳は何歳から飲むことが出来るのかは、明確に基準が定められているわけではありません。
しかし、カナダ保健省(HC)が設けている年齢毎の1日当たりのカフェインの摂取量は、4~6歳だと1日45㎎までです。
雪印コーヒー 牛乳に含まれているカフェインの量は、コップ1杯を200mlだとすると約14㎎になりますので、4歳くらいなら1日1杯程飲ませるのは特に問題ないと言えます。
ただ、雪印コーヒー 牛乳にも砂糖は含まれていて、虫歯や肥満になってしまう可能性も考えられます。
なので、4歳から雪印コーヒー 牛乳を飲ませる場合でも、コップに入れる雪印コーヒー 牛乳の量は半分以下にして、牛乳を混ぜて薄めるのがオススメです。
雪印コーヒーの賞味期限はどれくらい?
雪印コーヒーの賞味期限は、製造日から15日間が目安です。
私が2022年5月末頃に購入した雪印コーヒーは賞味期限が2022年6月3日と書かれていましたので、製造されてから賞味期限までの期間が短いことは変わらないです。
そして、雪印コーヒーの賞味期限は開封前のものなので、開封後は賞味期限内であっても3日以内には全部飲んでしまうのがオススメです。
雪印コーヒーは賞味期限切れだといつまで?
冷蔵庫の中で賞味期限切れの雪印コーヒーを見つけた場合、いつまで飲むことが出来るのでしょうか?
明確に基準が定められているわけではありませんが、未開封で冷蔵庫の中で保存していたなら賞味期限切れでも3日以内なら飲むことはできます。
賞味期限はあくまでも、美味しく食べたり飲んだりできる期間の指標ですから、少し過ぎる程度なら多少味が落ちても食べたり飲んだりすることはできます。
しかし、賞味期限切れになった雪印コーヒーを飲むときには、臭いや外見に変化が無いかや少し口に含んでみて変な味がしないかチェックしましょう。
チェックして問題が無くても、雑菌が入っているかもしれませんので、除去するために600wの電子レンジで1分以上加熱する等して温めて飲みましょう。
そして、賞味期限切れの雪印コーヒーは、開封したらその日のうちに飲んでしまうのがオススメです。
雪印コーヒー 牛乳のカフェインの量はまとめ
雪印コーヒー 牛乳に含まれているカフェインの量は、コップ1杯を200mlとすれば約14㎎です。(2022年6月頃の情報)
含まれているカフェインの量は少ないですが、子供に飲ませる場合は牛乳で薄めておいた方がいいです。
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