ローソンのマチカフェではカフェインレスのコーヒーやカフェラテは、ポーションで作る形式を採用している店舗もありますが、作り方はどうすればいいか気になっているのではないでしょうか?
ローソンのカフェインレスはポーションだと作り方はセルフだと?
ローソンのカフェインレスのコーヒーやカフェオレのポーションタイプは、セルフだとこちらの作り方で作ることが出来ます。
ポーションをカップに入れる
ローソンのマチカフェで買うことができるカフェインレスのポーションタイプは、ホットでもアイスでもレジで注文して会計すればカップとポーションを店員さんから貰えます。
なので、ホットでもアイスでもポーションの中身をカップの中へと入れましょう。
マシンにセットする
ポーションの中身をカップの中に入れたら、店舗に備え付けられているマシンにカップをセットしましょう。
コーヒーマシンが2台設置されているローソンも中にはあると思いますが、コーヒー・アイスコーヒー専用と書かれていないカフェラテ等がメニューにある方のマシンにセットしましょう。
メニューを選択
カップをマシンにセットしたら、ホットメニューとアイスメニューの2種類のボタンが表示されるので、注文した種類のボタンを押しましょう。
例えば、カフェインレスのアイスコーヒーを注文した場合は、アイスメニューのボタンを押せば大丈夫です。
カフェインレスを選択
ホットかアイスかを選択したら、飲み物の種類のボタンが表示されるので、この中から「カフェインレス」と書かれているボタンを押しましょう。
ちなみに、カフェインレスと書かれているボタンは一番下にありますので、それを押せば問題ありません。
コーヒーかカフェラテを選択
カフェインレスのメニューには「カフェインレスコーヒー用 お湯」と「カフェインレスラテ用 ミルク」の2種類のボタンが存在していますので、注文した飲み物に合わせてボタンを押します。
例えば、コーヒーを注文した場合は、「カフェインレスコーヒー用 お湯」をクリックすればいいです。
カップを取り出して蓋をする
飲み物が注がれるのでしばらく待って、「カップをお取りください」と出たら取り出しましょう。
カップを取り出したら、砂糖やミルク等を入れて蓋をすれば完了です。
上記のような作り方で、ローソンのカフェインレスのポーションタイプをセルフで作ることが出来ます。
ローソンのカフェインレスの買い方はセルフじゃない場合だと?
ローソンのカフェインレスの買い方は、セルフじゃない場合だと、手渡し形式で買うことが出来ます。
レジで店員さんにローソンのマチカフェで提供しているカフェインレスの飲み物を注文して会計すれば、後は店員さんが作って手渡しをしてくれます。
ローソンのカフェインレスでポーションとの違いは?
ローソンのカフェインレスのメニューには、ポーションタイプと書かれているものがありますが、違いは粉で作るかポーションで作るかです。
何も書かれていない方のカフェインレスのコーヒーやカフェラテは、粉から作るタイプなのですが、ポーションタイプと書かれている方は、ポーションから作られます。
そして、粉から作るカフェインレスのコーヒーやカフェラテは、店員さんが作って手渡ししてくれる店舗で採用されていますが、ポーションタイプはセルフで作る店舗で採用されている形式です。
また、値段こそ何も書かれていない方とポーションタイプで違いはありませんが、栄養成分に少し違いがあります。(2022年8月頃の情報)
カフェインレス コーヒー(S) 170円(税込)
カロリー:6kcal
たんぱく質:0.3g
脂質:0.2g
炭水化物:0.8g
食塩相当量:0g
カフェインレス(ポーションタイプ) コーヒー(S) 170円(税込)
カロリー:6kcal
たんぱく質:0.3g
脂質:0g
炭水化物:1.4g
– 糖質:1.1g
– 食物繊維:0.3g
食塩相当量:0.1g
カフェインレス アイスコーヒー(M) 220円(税込)
カロリー:9kcal
たんぱく質:0.5g
脂質:0.2g
炭水化物:1.1g
食塩相当量:0g
カフェインレス(ポーションタイプ) アイスコーヒー(M) 220円(税込)
カロリー:6kcal
たんぱく質:0.3g
脂質:0g
炭水化物:1.4g
– 糖質:1.1g
– 食物繊維:0.3g
食塩相当量:0.1g
ローソンのカフェインレスはポーションだと作り方や買い方はまとめ
ローソンのマチカフェで提供されているカフェインレスのコーヒーやカフェオレは、今回紹介した作り方で作ることが出来ます。
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