ドトールで提供されているハニーカフェオレに含まれている、カフェインの量はどれくらいなのでしょうか?
ドトールのハニーカフェオレのカフェインの量はどれくらい?
ドトールのハニーカフェオレに含まれているカフェインの量は、公表されていないので明確にどれくらい含まれているか不明です。
しかし、ドトールのハニーカフェオレには、ホットの場合だとはちみつ、練乳、ミルクに加えてエスプレッソが使用されています。
そして、ドトールのハニーカフェオレに使用されているはちみつ、練乳、みるくの総量とエスプレッソの割合は8:2くらいになります。
エスプレッソ一杯分(30ml)に含まれているカフェインの量は、約60mgだと言われています。
なので、エスプレッソが使用されているドトールのハニーカフェオレにも、最低でも約60mgのカフェインが含まれていると考えていいかと思います。
ちなみに、ドトールのハニーカフェオレは、アイスの場合だとエスプレッソではなく少しのアイスコーヒーが使用されています。
そして、コーヒーに含まれているカフェインの量は100mlで約60mgなので、同じ量で比較するとエスプレッソよりもカフェインの量が少ないです。
なので、ドトールのハニーカフェオレはアイスだと、ホットと比較してカフェインの量が少ないと考えることができます。
ドトールのハニーカフェオレの作り方は?
ドトールのハニーカフェオレの作り方は、基本的には1人前だと下記の原材料を使って作ります。
はちみつ 小さじ2
練乳 小さじ1
牛乳 150ml
無糖のコーヒー50ml
ドトールのハニーカフェオレは、ホットだとエスプレッソを使用しますが、自分で作る場合は市販のコーヒーやインスタントでも問題ありません。
計量カップにはちみつと練乳を入れて混ぜる
大きめのボトル等に牛乳を入れて、混ぜ合わせた練乳とはちみつを加えてかき混ぜる
グラスに牛乳、はちみつ、練乳を混ぜ合わせたものとコーヒーを注ぐ
ドトールのハニーカフェオレは、検索すれば様々な作り方が存在していますが、基本的には牛乳とコーヒーの量が8:2か7:3くらいの割合で入れられるようになっています。
また、はちみつの方が練乳よりも多めに入れるのもポイントになっていますし、牛乳の量に応じて入れる量も調整していきます。
ホットで作る場合でも、カップに入るように全体の量を調整し、600Wで約1分温めるようにしましょう。
ドトールのハニーカフェオレのカロリーはどれくらい?
ドトールのハニーカフェオレのカロリーは、ホットとアイスとでサイズ毎にこれくらいになっていました。(2022年9月頃の情報)
ハニーカフェオレ
Mサイズ 193kcal
Lサイズ 236kcal
アイスハニーカフェオレ
Mサイズ 142kcal
Lサイズ 175kcal
MサイズでもLサイズでも、ホットの方がアイスよりもカロリーが高いという結果になりました。
アイスだと氷が一緒に入っていますから、ハニーカフェオレ自体の量はホットと比べて少ないのが理由なのかもしれないです。
ドトールのハニーカフェオレの糖質はどれくらい?
ドトールのハニーカフェオレの糖質は明確に公表されていませんが、炭水化物が糖質と食物繊維の合計値なので、ホットとアイスのサイズ毎の炭水化物の量を見てみましょう。
ハニーカフェオレ
Mサイズ 24.3g
Lサイズ 29.6g
アイスハニーカフェオレ
Mサイズ 17.9kcal
Lサイズ 22.1kcal
こちらも、ホットの方がアイスと比べてMサイズでもLサイズでも含まれている炭水化物の量が多かったです。
炭水化物の数値が全て糖質というわけではありませんが、基本的には糖質の方が多く含まれているので、近い量が炭水化物に含まれていると考えた方がいいです。
ドトールのハニーカフェオレのカフェインの量まとめ
ドトールのハニーカフェオレのカフェインの量は、公表されていないので明確には不明です。
しかし、エスプレッソ一杯分(30ml)に含まれているカフェインの量は、約60mgだと言われていますので、近い量がドトールのハニーカフェオレ1杯に含まれていると思います。
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