ファミマでコーヒーを淹れた時に、コーヒーが半分以下しか注がれなかったから、なぜファミマのコーヒーの量が少ないのかと思ってないでしょうか?
ファミマのコーヒーの量が少ないのはなぜ?
ファミマでコーヒーを淹れた時に量が少ないという場合は、以下の理由が考えられます。
カップを取り出すのが早かった
まず、ファミマのコーヒーの量が少ない理由で考えられるのは、マシンからカップを取り出すのが早かった可能性です。
ファミマのコーヒーは、1度押したら2回に分けてコーヒーが出るような形で提供されています。
だから、コーヒーマシンからカップを取り出すのが早かったことが、コーヒーの量が少なかった理由なのかもしれないです。
(とはいえ、流石にカップを取り出した後にもコーヒーが注がれるでしょうからそれはないと思いますが)
ちなみにファミマのコーヒーマシンは「ピー」と音が鳴ったら完成です。
間違えてアイスを押してしまった
他にも、ホット用のカップの中にアイス用のコーヒーを注ぐと量はホットと比べて少なくなります。
アイス用のコーヒーは氷で薄める前提になっていますので、ホットと比べて濃く淹れられていて量も少ないです。
なので、ホットのカップにアイス用のコーヒーを間違えて注いでしまったことで量が少なくなっているのかもしれません。
コーヒーマシンの調子で量が少ない
ファミマではコーヒーマシンからコーヒーが作られる仕様になっているので、コーヒーマシンの調子によって作られる量が少ない場合もあります。
コーヒーマシンは店舗によって違いますから、具合が悪くて朝と晩で量が違っている場合や、店舗によって量が違う場合があります。
また、ファミマに限らずコンビニのコーヒーマシンはクリーニングの時間以外ほぼ稼働していますから、ノズルが詰まってしまう場合やマシンの部品が消耗していることも起こります。
なので、その時の機械の調子によってコーヒーの量も少ない場合もあります。
ファミマのコーヒーの量が少ないときは?
ファミマのコーヒーの量が少ないときは、まず店員さんに量が少ないことを言いましょう。
その時の対応は店舗によるので、コーヒーを必ず交換してもらえるとは限りませんが、言えば無償で交換してくれる店舗もあります。
ファミマのコーヒーのサイズごとの量はどれくらい?
ファミマのコーヒーはホットとアイスとでサイズごとの量は大体これくらいになっています。(2022年6月頃の情報)
ホットコーヒー
ブレンドSサイズ:155ml
ブレンドMサイズ:220ml
ブレンドLサイズ:310ml
アイスコーヒー
Sサイズ:170ml
Mサイズ:300ml
Lサイズ:420ml
全体的に氷が入ることを前提としているため、どのサイズでもアイスコーヒーの方がホットコーヒーよりも量が多くなっています。
ファミマのコーヒーの値段はL M Sのサイズごとだと?
ファミマのコーヒーの値段はL、M、Sサイズごとで大体これくらいです。(2022年6月頃の情報)
ホットコーヒー
ブレンドSサイズ:100円
ブレンドMサイズ:150円
ブレンドLサイズ:180円
アイスコーヒー
Sサイズ:100円
Mサイズ:180円
Lサイズ:260円
Sサイズだとホットコーヒーとアイスコーヒーの値段は同じくらいですが、MサイズとLサイズはアイスコーヒーの方が高めの値段になっています。
MサイズとLサイズのアイスコーヒーはホットコーヒーと比べても量が多くなるので、その分の値段も高くなります。
ファミマのコーヒーの量が少ないまとめ
ファミマのコーヒーの量が少ないときの理由としては下記のものが予想されます。
カップを取り出すのが早い
間違えてアイスを押した
機械の調子
そして、店舗によってはファミマのコーヒーの量が少ないときに交換してくれる場合もありますので、少ないと思った時は店員さんに言いましょう。
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