スタバのホワイトモカは、アイスだとホイップなしなのかについて気になっていませんか?
ホワイトモカのアイスはホイップなし?
スタバのホワイトモカは、アイスだとホイップは付いてきません。
ホットのホワイトモカだと追加しなくても上にホイップが乗っていますが、アイスのホワイトモカだと55円の追加料金を支払わないとホイップを上に乗せてくれません。
なので、ホワイトモカのアイスにホイップを追加したい時は、店員さんに「ホイップをカスタムして欲しい」と頼んで55円の追加料金を払いましょう。
スタバのホワイトモカはアイスだとホイップがつかないのはなぜ?
スタバのホワイトモカは、アイスだとホイップがつかないのは下記の理由が考えられます。
うまくホワイトモカとホイップが混ざらないから
ウインナーコーヒーを意識しているから
氷が入っているから
スタバのアイスドリンクには氷が入っていますので、ホワイトモカのアイスの上にホイップを乗せると、ホイップに氷がくっついてしまうことになります。
ホイップが氷の上に乗っていると、うまくホワイトモカをホイップと一緒に飲むことが出来ないですし、氷とホイップがうまく絡まないことによって見た目も奇麗に見えなくなってしまいます。
なので、ホワイトモカをアイスで注文すると氷が入るという都合から、アイスのホワイトモカだとホイップがつかないのだと考えられます。
うまくホワイトモカとホイップが混ざらないから
ホットのホワイトモカだと、上に乗っているホイップは熱によって溶けるので、混ざりやすくなるのですが、アイスだと温度が低いことから中々ホイップが溶けないです。
私もホワイトモカのアイスにホイップをカスタムして飲んでみましたが、ホワイトモカとホイップを一緒に味わうという事が出来ませんでしたし、混ぜてみてもうまく混ざりませんでした。
なので、ホワイトモカのアイスだとうまく混ざらないから上にホイップを乗せていないと考えられますし、アイスに乗せたい場合はスプーンを付けてくれるように頼んだ方がいいかもしれないです。
ウインナーコーヒーを意識しているから
コーヒーの中には、ウインナーコーヒーと呼ばれるコーヒーの上にたっぷりの生クリームや泡立てたクリームが乗ったコーヒーが存在していて、その一種として「アインシュペナー」があります。
そしてアインシュペナーは、馬車の御者達が仕事の休憩中に飲んでいるコーヒーが次の休憩までに冷めるようなことやこぼれることがないように、クリームを上に乗せて蓋をしていたのが由来だと言われています。
なので、スタバのホワイトモカはホットだとホイップが乗っているのは、冷めないようにするための工夫なのかもしれませんし、元々ホットの飲み物の上にクリームを乗せるものだったからだとも思われます。
ホワイトモカのアイスの値段はいくら?
ホワイトモカのアイスの値段は、サイズ毎で下記の通りです。(2023年6月頃の情報)
トール:530円
グランデ:575円
ベンティ:620円
そして、アイスのホワイトモカにホイップをカスタムする場合、サイズ毎で下記の値段です。(2023年6月頃の情報)
トール:575円
グランデ:630円
ベンティ:675円
ちなみに、ホットのホワイトモカだと何もカスタムしていない状態のアイスと同じ値段で、上にホイップが乗っています。
ホワイトモカのアイスは氷なしにすることが出来る?
スタバのホワイトモカのアイスは、氷なしにしてもらうことが可能です。
私も、スタバのホワイトモカのアイスを氷なしにしてもらう様に注文してみたところ、氷なしにしてもらうことが出来ました。
その他にも、氷の量を多めにしてもらう事や少なめにしてもらうことも出来ますし、氷なしにした分ミルクの量を多くしてもらうことも出来ます。
ただ、氷なしにすると氷が入っている状態と比較してぬるい印象になります。
ホワイトモカのアイスはホイップなしまとめ
ホワイトモカのアイスにはホイップがないのは、美味しく食べることが出来ないからという理由が考えられます。
そして、ホイップが上に乗っているホットのホワイトモカはカスタムされていないアイスと同じ値段なので、ホットの方がお得です。
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