スタバで一番小さいサイズのショートの量は何 mlなのかと言えば、240mlです。
なので、この記事ではスタバのショートは何 mlなのかを紹介します。
スタバのショートは何 mlの量?
スタバで一番小さいサイズのショートは240mlです。(2023年1月頃の情報)
市販の缶コーヒーが約180mlなので、それと比較すると量は多くなっていますし、ロングの缶コーヒーでも1本約250mlなので、比べてみるとスタバのショートが少し少ないくらいです。
スタバのショートの量は他と比較すると?
スタバでショートの量は240mlで一番小さいサイズですが、他のコンビニやチェーン店のコーヒーの一番小さいサイズは下記の通りです。(2023年1月頃の情報)
ファミマ ブレンドSサイズ:155ml(100円)
セブン コーヒーR(レギュラー)サイズ 150ml(100円)
ホットコーヒー Sサイズ: 175g (100円)
コンビニやマックで提供されているコーヒーの一番小さいサイズが150~175ml程なのを考えると、スタバでは一番小さいサイズのショートでも他と比較すると量が多いです。
そして、コンビニの一番小さいサイズの次に大きいコーヒーは大体これくらいの量です。(2023年1月頃の情報)
ファミマ ブレンドMサイズ:220ml(150円)
セブン コーヒーL(ラージ)サイズ 235ml(150円)
なので、スタバのショートの量はコンビニのMサイズとほぼ同じくらいと考えてもらうといいかもしれないです。
ただ値段を比較してみると、スタバのショートの方がコンビニのコーヒーのSサイズやMサイズよりも高くなっています。
スタバでショートは損なの?
スタバで一番量が少ないショートを頼むのは損だと言われていますが、それには下記の理由があります。
単価の比較
スタバのドリンクをサイズ毎に1mlあたりの単価で比較すると下記の通りでした。(2023年1月頃の情報)
サイズ | 価格(税込) | 容量 | 1mlあたりの単価 |
ショート | 350円 | 240ml | 1.45円/ml |
トール | 390円 | 350ml | 1.11円/ml |
グランデ | 435円 | 470ml | 0.92円/ml |
ベンティ | 480円 | 590ml | 0.81円/ml |
1mlあたりの単価で比較したらショートが一番高くなることから、スタバでショートを頼むのは損だと言われています。
ワンモアコーヒー
スタバではドリップコーヒーやカフェミストはワンモアコーヒーで、2杯目のコーヒーをどのサイズでも162円/165円(持ち帰り価格/店内価格)でおかわりできます。
さらに、1杯目をWeb登録済みのスターバックスカードで購入した場合、108円/110円(持ち帰り価格/店内価格) で2杯目をおかわりできます。(2023年1月頃の情報)
そして、ワンモアコーヒーでは1杯目に頼んだサイズと同じサイズかそれより小さいサイズを注文することが出来ますが、ショートを1杯目に頼むと2杯目はショートサイズしか頼むことが出来ません。
さらに、スタバのドリップコーヒーだとサイズ毎に量と値段は下記の通りです。(2023年1月頃の情報)
トール:390円(350ml)
グランデ:435円(470ml)
ベンティ:480円(590ml)
なので、ショートを2杯注文すると合計で480mlになりますが、グランデの量とほぼ変わりはありません。
さらに、ワンモアコーヒーで2杯目をそのまま注文するにしてもWeb登録済みのスターバックスカードで購入するにしても、グランデ1杯と比較すると値段は高くなります。
そのため、ワンモアでショートを2杯注文するよりもグランデを1杯注文する方がお得なことも、ショートが損だと言われる理由だと思います。
スタバにはショートがないメニューもある?
スタバには、ショートサイズがないメニューも存在していて、季節限定のフラペチーノはトールサイズのみの販売です。
さらに、海外のスタバではショートサイズは存在せず、ベンティよりも量の多いトレンタ(916ml)が販売されています。
ショートサイズは日本人に合わせて作られたサイズですので、海外ではトールサイズが一番小さいです。
スタバのショートは何 mlの量まとめ
スタバのショートは240mlの量となりますが、それでもコンビニのコーヒーの一番小さいサイズと比較して量は多いです。
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