コンビニのコーヒーの蓋を付ける時に、こぼれるのを防ぐための付け方があるというのをご存じでしょうか?
コンビニのコーヒーの蓋の付け方でこぼれるのを防ぐ方法は?
こぼれるのを防ぐためのコンビニのコーヒーの蓋の付け方は、下記の通りになります。
カップの繋ぎ目を見つける
コーヒーのカップを見ると、飲み口のところにつなぎ目のような線があると思いますので、この部分を見つけましょう。
蓋をコーヒーのカップに付ける
そして、コーヒーのカップに蓋を付けますが、蓋を付ける時に飲み口の部分がカップのつなぎ目の部分と反対側になるようにして付けましょう。
カップのつなぎ目の部分が口を当てる側にあると、しっかりと蓋をした状態で飲んでも隙間からコーヒーがこぼれる可能性があります。
また、蓋をコーヒーのカップに付ける時には、蓋に亀裂が入っているとそこからコーヒーがこぼれることがありますので、蓋に亀裂が入っていないかもチェックしておきましょう。
コンビニのコーヒーの蓋が閉まらないときの閉め方は?
コンビニの自分でマシンを操作して作るタイプのコーヒーを作った後に、蓋が閉まらないことがあると思います。
コンビニのコーヒーの蓋が閉まらない時は、下記の方法を取りましょう。
まずは落ち着く
コンビニでコーヒーを作っているときは、自分の後ろにも他の客がいるかもしれないので焦ってしまうことがあるでしょう。
しかし、焦っているとコーヒーに蓋を付けようとしていてもかえって蓋がカッチリとはまらないでしょう。
なので、そんな時こそ落ち着いて焦らず蓋を付けるようにした方がいいですし、もっと広い場所にコーヒーと蓋を持って移動して、その後に蓋を付けるようにした方がいいです。
1点を押さえ付けていく
コンビニでコーヒーに蓋をしようとしてなかなか閉まらないことがありますが、まずは1点を指で押さえておきましょう。
そして、そのまま1周するような感じで蓋を指で押さえていけば、最終的に蓋が閉まります。
だから、コンビニのコーヒーの蓋を付ける時は一度に全部閉めようとせずに、少しずつ入れていくようにして付けるようにしていきましょう。
ちなみに、こちらの動画でも蓋の付け方についての解説を行っています。
コンビニのコーヒーの蓋にある飲み口のメリットは?
コンビニのコーヒーの蓋には飲み口が存在していますが、蓋に飲み口があるのには下記の理由が挙げられます。
中のコーヒーを保温するため
中身のコーヒーがこぼれないようにするため
カフェラテを飲むときにミルクが混ざりやすい
蓋が固定しているから紙コップの形が歪みにくい
蓋を取った状態で飲むと、コーヒーが冷めるのが早くなってしまいますし、コーヒーに蓋が無いとこぼれやすくなります。
だから、コンビニ等ではコーヒーの蓋に飲み口を付けることにより、コーヒーを温かい状態で飲むことが出来ます。
その一方で、コーヒーの蓋をしたデメリットとしては下記のようなものが挙がっています。
蓋をしているからコーヒーの香りを楽しめない
蓋にある飲み口から直接コーヒーが口の中に入ってくるから、こぼれそうになるし熱いと感じる
個人的な見解ですが、コンビニでコーヒーを買って蓋をした状態ですぐに飲むと、蓋をしてない時よりも熱いと感じやすいです。
だから、イートイン等でコーヒーを買ってその場で飲むという場合は、蓋を取ってしばらく置いておく方がコーヒーの温度が下がって飲みやすくなると思います。
コンビニのコーヒーの蓋の付け方まとめ
コンビニのコーヒーの蓋の付け方は、飲み口のある部分はコーヒーのカップにある繋ぎ目とは反対向きに付けるようにしましょう。
そして、コンビニのコーヒーに蓋を付ける時は、慌てずに落ち着いて回すようにして少しずつ付けていくようにしましょう。
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