ドトールで提供されているアメリカンの量は、同じサイズならブレンドと同じ量なのでしょうか?
ドトールのアメリカンの量はブレンドと同じ量なの?
ドトールのアメリカンは、同じサイズだとブレンドと量は同じになるかといえば、同じではありません。
ドトールで提供されているアメリカンとブレンドに使用されているカップを見比べてみても、アメリカンのSサイズはブレンドのSサイズと比べて大きいカップでした。
カップの大きさが同じSサイズで違っていることから考えても、ドトールのアメリカンの量は同じサイズのブレンドと比べて多いことになります。
なぜ、ドトールのアメリカンの量が同じサイズのブレンドと比較して多いのかについては、ドトールのアメリカンはブレンドにお湯を足したものだからだという噂があります。
なので、同じ量のコーヒーにお湯を足して薄めているから、ドトールのアメリカンのカップはブレンドと比較して全体の量が多くなるので、大きいサイズが使われていることになります。
例えば、ブレンドコーヒーのSサイズに入る量にお湯を継ぎ足しているから、アメリカンのSサイズにはブレンドのMサイズのカップが使用されるので、ブレンドのMサイズとアメリカンのSサイズは同じ量という事です。
ドトールのアメリカンの量はカップのサイズ毎で?
ドトールではカップのサイズがブレンドだとSサイズ、Mサイズ、Lサイズの3種類あり、ホットだと量はそれぞれ下記の通りです。(2022年9月頃の情報)
Sサイズ: 150ml
Mサイズ: 180ml
Lサイズ: 270ml
そして、ドトールのアメリカンのSサイズはブレンドのMサイズと同じカップが使用されていると言われていますし、ドトールのサイズはSサイズとMサイズの2種類です。
だから、ドトールのアメリカンの量はSサイズとMサイズでそれぞれ下記の通りになります。(2022年8月頃の情報)
Sサイズ: 180ml
Mサイズ: 270ml
ドトールの量は少ないの?
ドトールのコーヒーを飲んでいて、他の店舗と比較して量が少ないと感じることがあるかもしれません。
前述の通り、ドトールのブレンドのSサイズの量はホットだと150ml程になります。
そして、他の店舗の小さいサイズのホットは、スターバックスのドリップコーヒーのホットだとショートで240ml、マクドナルドのプレミアムローストコーヒーのホットだとSサイズで175gになります。(2022年9月頃の情報)
だから、ドトールのブレンドのSサイズは、他の店舗で提供されているコーヒーと比較して量が少ないと言えます。
そして、ドトールのアメリカンのSサイズはブレンドのSサイズと比較して量が多いので、他の店舗の小さいサイズとそれ程量の違いはないはずです。
ドトールのサイズの値段はアメリカンだと?
ドトールのアメリカンの値段は、サイズ毎で下記の通りになっていました。(2022年9月頃の情報)
Sサイズ:224円(店内飲食) 220円(テイクアウト)
Mサイズ: 275円(店内飲食) 270円(テイクアウト)
そして、ドトールのブレンドの値段は、サイズ毎で下記の通りになっています。(2022年9月頃の情報)
Sサイズ:224円(店内飲食) 220円(テイクアウト)
Mサイズ:275円(店内飲食) 270円(テイクアウト)
Lサイズ:326円(店内飲食) 320円(テイクアウト)
なので、カップの大きさは同じSサイズでもアメリカンの方がブレンドより大きいのですが、値段は同じSサイズで同じ値段になります。
ドトールのアメリカンの豆は?
ドトールのアメリカンに使用されている豆は、明確には不明です。
しかし、ドトールで使用されているコーヒー豆は下記の通りです。(2022年9月頃の情報)
ドトールコーヒーはブラジル豆
キリマンジャロ
モカ
コロンビア
マンデリンブルーマウンテン
そして、ブレンドで下記のコーヒー豆も販売されています。(2022年9月頃の情報)
マイルドブレンド コーヒー
ロイヤルクリスタルブレンド コーヒー
ゴールデンモカブレンド コーヒー
ハワイコナブレンド コーヒー
イタリアンエスプレッソ コーヒー
アイスコーヒー
炭火珈琲
カフェヨーロピアン コーヒー
ブルーマウンテンブレンド コーヒー
ドトールのアメリカンが、ブレンドにお湯を足したものだというのが本当なら、上記のコーヒー豆が使用されていると思います。
ドトールのアメリカンの量まとめ
ドトールのアメリカンの量は、同じSサイズでもブレンドよりカップが大きく量が多いです。
しかし、アメリカンにはLサイズがありませんので、一番大きいサイズの量はアメリカンとブレンドで変わらないことになるのではないかと思います。(アメリカンとブレンドのMサイズは同じ値段だからアメリカンのMの方がお得だとは思いますが)
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