インスタントコーヒー 大さじ1は何グラムなのか気になっていると思いますが、約5~6gです。
なので、この記事ではインスタントコーヒー 大さじ1は何グラムなのかを紹介します。
インスタントコーヒー 大さじ1は何グラム?
インスタントコーヒー 大さじ1は何グラムかについては、約5~6gです。
料理における大さじ1は約15ml(15cc)なのですが、粉でも種類によってその量は異なってきます。
しかし、料理において小さじ1は5ml(5cc)なので、大さじ1は小さじ1の約3倍の量です。
そして、インスタントコーヒーの小さじ1は約2gです。
なので、小さじ1の約3倍の量のインスタントコーヒー 大さじ1は何グラムなのかは、約5~6gになります。
インスタントコーヒーは、コーヒーカップに入れるのはティースプーン山盛り1杯(約2g)がオススメされていますが、大さじ1だとティースプーン山盛り3杯分の量になります。
インスタントコーヒー 大さじ1にお湯の量はどれくらい?
インスタントコーヒー 大さじ1にはお湯の量はどれくらい入れるのがオススメなのかは、約420mlのお湯を入れるといいです。
インスタントコーヒーは、ティースプーン山盛り1杯(約2g)にお湯(約140ml)を入れるのがオススメされていますが、これはコーヒーカップにインスタントコーヒーを入れる時の適量になります。
インスタントコーヒー 大さじ1は、小さじ1(約2g)の約3倍の量になりますので、お湯の量が140mlだとコーヒーが濃くなりすぎると思います。
逆に、大きめのマグカップにティースプーン山盛り1杯(約2g)だとコーヒーが薄いと感じてしまいます。
なので、インスタントコーヒー 大さじ1に対してお湯の量は、140mlの約3倍の量の420ml入れるのがオススメです。
450ml程のマグカップも売られていますので、大さじ1(約5~6g)のインスタントコーヒーを入れるのでしたら、大きめのマグカップに入れるようにしましょう。
インスタントコーヒー 大さじ1のカフェインの量はどれくらい?
インスタントコーヒーに含まれているカフェインの量は、インスタントコーヒー粉末2gをお湯の量を140mlで溶かした場合だと、100mlに対して約60mg含まれていることになります。
ドリップコーヒーに含まれているカフェインの量が100mlで約60mgなので、インスタントコーヒーもドリップコーヒーとほぼ変わらないカフェインの量です。
そして、インスタントコーヒー粉末2gをお湯の量140mlで溶かした時に含まれているカフェインの量は、140mlだと単純計算で約84mgになると思います。
インスタントコーヒー 大さじ1は、お湯の量も140mlの約3倍の量の420ml入れること考えると、カフェインの量もその3倍である252mgになると考えらえます。
コーヒーの量が多くなれば、その分含まれているカフェインの量も増えることになりますので、飲む際には注意した方がいいでしょう。
また、インスタントコーヒー 大さじ1をお湯の量140mlで溶かす場合でも、インスタントコーヒー 小さじ1と比べたら含まれているカフェインの量は多くなるでしょう。
インスタントコーヒー 大さじ1のカロリーはどれくらい?
インスタントコーヒー 大さじ1のカロリーは粉末状態の約5~6gだと、約17 kcalです。
粉末のインスタントコーヒーは、真空状態にして水分を乾燥させるフリーズドライにしても、熱風で水分を蒸発させるスプレードライにしても、水分を乾燥させる方法を用いて粉末状に加工をしています。
なので、粉末状態のインスタントコーヒーだと、水分がほとんど含まれていないことからカロリーが高めになります。
そして、インスタントコーヒーでは1杯140mlのお湯を使用することが推奨されていますので、1杯で約5~6kcalです。
さらに、量が増えるとカロリーもその分増えることになりますので、お湯の量を約3倍の420ml入れると考えれば、お湯を入れて溶かしても約17 kcalになるかと思います。
インスタントコーヒー 大さじ1は何グラムまとめ
インスタントコーヒー 大さじ1は何グラムなのかは、約5~6gです。
推奨されているインスタントコーヒー 小さじ1(約2g)の約3倍の量になりますので、それに合わせるならお湯の量も約3倍入れるようにしましょう。
とはいえ、量が多くなるので1日当たりに飲む量は注意した方がいいです。
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