セブンカフェで発売されている、コーヒーとブルーマウンテンを間違えたときはどうすればいいのでしょうか?
セブンでコーヒーとブルーマウンテンを間違えたら?
セブンでコーヒーを買おうとして、間違ってブルーマウンテンを買ってしまう場合があると思いますし、逆にブルーマウンテンを買おうとしてコーヒーを買ってしまうこともあるでしょう。
セブンカフェでコーヒーとブルーマウンテンを間違えた時は、気付いたらすぐに店員さんにボタンを押し間違えたことを言いましょう。
間違えたことを伝えた後の対応はセブンの店舗によって違いますが、コーヒーを交換してくれる場合があります。
ただ、セブンの店舗の中には返品や交換を受け付けてない店舗や、もう1杯分の料金を支払うことで交換できる、差額を支払うことで交換できるという場合もあります。
ちなみに、セブンでコーヒーとブルーマウンテンを間違えた時、気付いていながら店員さんに何も言わずそのまま持ち帰ったら窃盗になる可能性があります。
セブンカフェのホットコーヒーの値段はR(レギュラー)とL(ラージ)で下記の通りです。(2022年11月頃の情報)
ホットコーヒーL: 税込180円
その一方でセブンカフェのブルーマウンテンの値段は下記の通りです。(2022年11月頃の情報)
なので、セブンカフェでコーヒーを注文してブルーマウンテンを間違って淹れてしまった場合、ホットのRサイズだと110円、Lサイズだと40円の差額が生まれることになります。
他にもセブンでは、セブンカフェでコーヒー等を注文した客がどのボタンを押したか店員さん側に分かるようになっていて、ボタンを押すところを店員さんが見ている場合もあります。
なので、セブンでコーヒーとブルーマウンテンを間違えた時、店側で違うと気付いた時には声をかけてくることもあります。
セブンでブルーマウンテンと間違える時は?
セブンのコーヒーマシンは、ボタン形式とタッチパネル形式の2種類が存在していまして、ホットコーヒーとアイスコーヒーはタッチパネル形式でも作ることができます。
その一方で、タッチパネル形式のコーヒーマシンでは、ブルーマウンテンを作ることはできません。
なので、セブンカフェでコーヒーを買うときは、タッチパネル形式のコーヒーマシンで買う方が、ブルーマウンテンと間違える心配はないです。
セブンのコーヒーとブルーマウンテンの違いは?
セブンのコーヒーとブルーマウンテンの違いとしては、調べた範囲だとブルーマウンテンは下記の声が挙がっていました。
スッキリとした味わい
飲みやすい
味がしっかりしている
雑味が少ない
全体的にセブンのブルーマウンテンは、「スッキリとしている」、「飲みやすい」といった意見が目立っていた印象でした。
私もセブンのブルーマウンテンを飲んでみて、そこまでコーヒーの苦味みたいなのは感じませんでしたし、ブルーマウンテンの方がフルーティーな印象を感じました。
セブンイレブンのブルーマウンテンは豆が同じなの?
セブンカフェのコーヒーとブルーマウンテンで豆が同じなのかについては、違っています。
まず、セブンのコーヒーに使用されている豆は、アラビカ産コーヒー豆100%です。
アラビカ豆は元々アフリカ中部のエチオピア原産でしたが、現在では世界中で栽培がおこなわれるようになっています。
その一方でセブンのブルーマウンテンは、ジャマイカの首都キングストンの東部近郊にあるブルーマウンテン山脈内側のブルーマウンテンエリアと呼ばれる場所で栽培・収穫・生産されたコーヒー豆です。
なので、セブンイレブンのコーヒーとブルーマウンテンの豆は同じではなく違うものです。
セブンでコーヒーとブルーマウンテンを間違えたらまとめ
セブンカフェでコーヒーとブルーマウンテンを間違えたら、店員さんにすぐに言うようにしましょう。
そして、コーヒーとブルーマウンテンを間違える時はセブンのコーヒーはタッチパネル形式の機械で作るようにしましょう。
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