スタバのソイラテは体に悪いと聞いて、本当なのか気になっているのではないでしょうか?
スタバのソイラテは体に悪いの?
スタバのソイラテが体に悪いと言われているのは、カロリーを摂取し過ぎることに繋がってしまうからです。
スタバのソイラテに含まれているカロリーは、サイズ毎とホット、アイスとでそれぞれ下記の通りになっています。
ショート: 139kcal
トール: 208kcal
グランデ: 265kcal
ベンティ: 334kcal
ショート: 96kcal
トール: 117kcal
グランデ: 151kcal
ベンティ: 157kcal
スタバのソイラテはホットだと、一番小さいショートサイズでも100kcal以上ありますし、標準サイズのトールでも200kcal以上です。
さらに、一番大きいベンティでも300kcal以上とカロリーが高いので、飲み過ぎると太ることに繋がるので、体に悪いと言えます。
ちなみに、アイスのソイラテの方がホットよりもカロリーが低い理由は、アイスには氷が入っているため、ソイラテ自体の量がホットと比較して少ないからです。
スタバのソイラテは添加物が入っているから体に悪い?
スタバのソイラテには、添加物が含まれています。
何故なら、スタバのソイラテには調整豆乳が使用されていて、調整豆乳というのは砂糖等で味を調整して飲みやすくしている豆乳のことです。
そして、問い合わせた人の情報によると、スタバのソイラテに使用されている調整豆乳には、下記の原材料が使用されていると言われています。
砂糖
植物油脂
米油
天日塩
乳酸カルシウム
乳化剤
カラギナン
香料
なので、スタバのソイラテは調整豆乳であることから、少なくとも添加物が使用されていることは間違いないと思います。
スタバのソイラテは砂糖なしなの?
スタバのソイラテは調整豆乳が使用されていて、前述の通り調整豆乳は砂糖等で味を調整した豆乳のことなので、砂糖なしではなく砂糖が含まれています。(ちなみに砂糖等が入っていない豆乳は無調整豆乳と言われています)
スタバのソイラテが意外とカロリーが高めなのも、最初から砂糖が入っている調整豆乳を使用しているからですし、私もソイラテを飲んで甘さを感じたことから砂糖が入っているのは間違いないです。
砂糖なしの無調整豆乳は、砂糖等で味が調整されていないことから、豆乳独特の味わいが苦手だという人がいます。
スタバのソイラテも、注文した人が飲みやすいようにと砂糖なしの無調整豆乳ではなく砂糖ありの調整豆乳をあえて使用しているのかもしれないです。
なので、スタバのソイラテを飲む時は、よりカロリーが増えることになるシロップやソースといったカスタマイズはしない方がいいですし、他の食べ物を付けずにソイラテを単品で注文した方がカロリーを増やさなくて済みます。
スタバのソイラテは体に悪いの?
スタバのソイラテは、調整豆乳が使用されているので、砂糖が入っていることや添加物が使用されていることで体に悪いと思われるかもしれません。
しかし、調整豆乳も豆乳であることには変わりありませんので、下記のような栄養素が含まれています。
大豆イソフラボン
サポニン
レシチン
オリゴ糖
ビタミンB1
ビタミンE
豆乳に含まれているたんぱく質は筋肉を増加させて基礎代謝を上げてくれる効果を期待できますし、サポニンやレシチン、大豆イソフラボンには悪玉コレステロールを減少させてくれる効果を期待できます。
なので、スタバのソイラテは調整豆乳が使用されていることから体に悪いとは言われていますが、豆乳に含まれている大豆の効果も得ることができるのです。
スタバのソイラテは体に悪いまとめ
スタバのソイラテは、砂糖や添加物で味を調整している調整豆乳が使用されているため、体に悪いと言われています。
しかし、大豆に含まれている効果も得ることができますので、飲み過ぎる、カスタマイズをする、他の食べ物も注文するということをしなければそれ程気にする必要はないと思います。
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