スタバで一番大きいサイズのベンティは、持ち帰りすることが出来るのか気になっていませんか?
スタバのベンティは持ち帰りできる?
スタバでは、ベンティサイズでも持ち帰りすることが出来ますし、私もベンティサイズのドリンクを持ち帰りすることが出来ました。
しかし、スタバでベンティサイズのドリンクを1つだけ注文して持ち帰りする場合、何も言わないでいると袋を付けてもらえず手渡しされてしまいます。
なので、スタバでベンティを持ち帰りする時に袋が欲しいときは、注文して持ち帰りすることを店員さんに伝えてすぐのタイミングで「袋もください」と言うようにしましょう。
スタバのベンティはタンブラーに入れて持ち帰りできる?
スタバのベンティの持ち帰りは、タンブラーに入れての持ち帰りにも対応しています。
しかし、スタバのベンティは590mlの量となりますので、スタバのタンブラーとして定番となっているサイズの473mlには全部入りません。
なので、スタバのベンティをタンブラーに入れて持ち帰りしたい時は、590mlの量が入る大きさのタンブラーを用意した方がいいです。
ただ、スタバのベンティサイズでもアイスドリンクの場合は、氷抜きにしてもらうことで全体の量が少なくなります。
そのため、473mlのタンブラーでも氷抜きのアイスドリンクなら、ベンティサイズでもギリギリ入る場合もあります。
スタバのベンティをタンブラーで2つに分けることできる?
スタバでベンティを注文した時、2つのタンブラーに分けることが出来るか気になるかもしれませんが、分けることはできません。
スタバではドリンクを1つのカップで提供しているので、それを量が多いからと2つに分けることはできませんし、それをやるのはキリがないと言えます。
それに、ベンティサイズの量(590ml)はショートサイズ(240ml)とトールサイズ(350ml)を合わせた量なので、ショートとトールを1つずつ頼むよりもベンティサイズを注文する方がお得です。
なので、そんなスタバのベンティサイズをタンブラーで2つに分けてしまうというのは、ある意味店にとっての損失とも言えます。
なので、店側でスタバのベンティをタンブラーで2つに分けることはできませんし、どうしても分けたい場合は持ち帰りして自分で分けるようにしましょう。
スタバのベンティの水筒でも入れてくれる?
スタバのベンティは、タンブラー以外でもエスプレッソマシンやドリンク調合用のカップから注げる口の付いた形なら、水筒持参で持ち帰りすることもできます。
ただ、ベンティサイズ(590ml)の量が入る大きさの水筒を用意する必要がありますし、事前に自分で洗浄しておく必要もあります。
ちなみに、水筒も同様にベンティを2つに分けて入れてもらうという事はできません。
スタバのベンティはマイボトルで割引になる?
スタバでは、マイボトル割引というドリンク注文の際にタンブラーやマグカップを持参すると、ドリンク代が22円割引になるサービスが行われています。
スタバのベンティはドリップコーヒーだと店内だと480円で持ち帰りだと少し安くになりますので、それが22円割引で店内では458円になります。
そして、対象となっているのはスタバのタンブラーだけでなく他社のタンブラーや水筒といったマイボトルでも大丈夫です。
スタバのベンティは持ち帰りできるまとめ
スタバのベンティは持ち帰りをすることが出来ますが、1個だけだと袋を付けてもらえない場合があります。
なので、スタバのベンティを持ち帰りする時に袋が欲しいという時は、注文した時に「持ち帰り用の袋をください」と伝えるようにしましょう。
また、スタバのベンティサイズはタンブラーでの持ち帰りにも対応していますが、2つに分けて持ち帰ることは出来ません。
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