スタバのドリンクを持ち帰りする時間は、ホットとアイス共に10~15分くらいが目安です。
なので、この記事ではスタバの持ち帰りの時間を紹介します。
スタバで持ち帰りする時間はホットだと?
スタバでホットのドリンクを持ち帰りする時間は、約10~15分くらいが目安です。
持ち帰り時間が10分くらいなら熱すぎない温度で香りもいいので、飲むのには適温だと言えます。
しかし、20分くらいになると温度はぬるくなって香りも感じられなくなりますし、30分経過すればドリンクは冷たくなってホットとは言えなくなります。
なので、スタバでホットドリンクを冷たくならない温度で持ち帰りするなら、10分~15分くらいの時間が目安になります。
そして、スタバのホットドリンクを持ち帰りする時、下記の方法で冷めるまでの時間を長くすることが出来ます。
タンブラーや水筒を使用する
ステンレス製のタンブラーや水筒を利用すれば、保温効果によってホットドリンクを持ち帰りする時に冷めるまでの時間を長くすることが出来ます。
また、スタバでのタンブラーを利用しての持ち帰りは、22円安くなることからお得になります。
ドリンクを熱めに作ってもらう
スタバでは、温度調整のカスタマイズを行うことも可能で、「エクストラホット」と頼めば熱いドリンクを作ってもらえます。
もしくは、「温度を熱めで」と頼んでも通常よりも熱いドリンクにしてもらうことが出来ますので、少しでも冷めるまでの時間を長くするためにホットドリンクの温度を熱めに頼んでみましょう。
スタバの持ち帰りする時間はアイスだと?
スタバでアイスドリンクを注文するときも、持ち帰りする時間は10~15分くらいを目安にするのがおすすめです。
10分くらいの持ち帰り時間なら、氷もそんなに溶けることはないですが、20分以上経過すると氷もだいぶ溶けることになりますし、30分を過ぎればさらに溶けてぬるくなってしまいます。
なので、スタバの持ち帰りをする時間は10~15分くらいを目安としてアイスドリンクを持ち帰りした方がいいです。
そして、スタバでアイスドリンクを持ち帰りする時に、時間を長くすることが出来る方法は下記の通りです。
氷多めにしてもらう
スタバでは、アイスドリンクの氷を多めにしてもらうカスタマイズもできます。
なので、持ち帰りする時間を少しでも長くするために氷多めに注文をしておきましょう。
氷を無しにする
スタバでは、アイスドリンクの氷を無しにするカスタマイズもすることが出来ます。
氷が最初からない状態なら、氷が溶けることで味が薄くなる心配もありませんし、ぬるくなっても冷蔵庫の中で保存することもできます。
タンブラーや水筒に入れてもらう
スタバのアイスドリンクも、自分で持ってきたタンブラーや水筒に入れてもらうことが出来ます。
ステンレス製のタンブラーや水筒なら、保温効果で氷が溶ける時間やぬるくなるまでの時間を長くすることが出来ます。
ただ、タンブラーを持参するときは自宅で洗浄および消毒をしたうえで、スタバに持ち込みするようにしましょう。
スタバの持ち帰りする時間はラテの場合だと?
スタバでは、ラテ系のメニューだと上にクリームやフォームミルクが乗っていることがありますが、持ち帰りする時間が長くなればクリームやフォームミルクが溶けてしまいます。
ただ、アイスならラテ系のメニューにクリームはカスタムを頼まなければ乗ることがありませんので、氷なしの状態にしてもらえば溶ける心配はなくなります。
スタバの持ち帰りする時間はホットやアイスでまとめ
スタバの持ち帰りする時間はホットやアイスで10~15分くらいが目安となります。
しかし、タンブラーや水筒を持参する等の方法で持ち帰りする時間を長くすることもできますので、もし持ち帰り時間が長くなりそうなら試してみてください。
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