スタバのジンジャーブレッドラテは、オールミルクやエスプレッソ抜きにすることが出来るか気になっていませんか?
ジンジャーブレッドラテはオールミルクにできる?
スタバのジンジャーブレッドラテは、オールミルクにすることはできません。
オールミルクはスタバでは、ティーラテのお湯を使った商品に対して可能なカスタマイズです。
スタバのティーラテは、牛乳とお湯を使用して作られているドリンクなのですが、オールミルクにすることでお湯を使用せず全てミルクでドリンクが作られます。
そして、スタバのジンジャーブレッドラテは中身が下記の通りになっています。(2023年11月頃の情報)
・ミルク
・ジンジャーブレッドシロップ
・ホイップクリーム
・ナツメグ
スタバのジンジャーブレッドラテは、エスプレッソが使用されていることから、ティーラテではありません。
なので、スタバのジンジャーブレッドラテはオールミルクへ変更することが出来ないのです。
ちなみに、ティーラテにお湯を入れているのは、紅茶の茶葉を出すのが目的です。
そして、オールミルクでも茶葉を煮出すときには味や風味が出やすいように、少量のお湯が使用されています。
ジンジャーブレッドラテはエスプレッソ抜きにできる?
スタバのジンジャーブレッドラテは、無料でエスプレッソ抜きにしてもらうことも出来ます。(2023年11月頃の情報)
実際にジンジャーブレッドラテをエスプレッソ抜きにしてもらい、ジンジャーミルクにしてもらうことが出来ました。
先程、スタバのジンジャーブレッドラテはオールミルクにして貰うことが出来ないと書きましたが、エスプレッソ抜きにしてもらうことである意味オールミルクになります。
エスプレッソ抜きにしたスタバのジンジャーブレッドラテの味は、より甘さを感じられる味わいです。
ジンジャーブレッドシロップやナツメグのかかったホイップによって、甘さが感じられるようになっていますが、エスプレッソの苦味によって甘過ぎない味になっていました。
そのため、エスプレッソ抜きになったことで苦味が無くなり、スタバのジンジャーブレッドラテは甘さをより感じられるようになるのです。
ジンジャーブレッドラテはデカフェにできる?
スタバのジンジャーブレッドラテは、55円の追加料金でデカフェにしてもらうことが出来ます。(2023年11月頃の情報)
スタバのデカフェは、99%以上カフェインを除去しておきながら豆本来の風味はそのまま味わうことが出来るのが特徴です。
そのため、エスプレッソ抜きと違ってデカフェにしたジンジャーブレッドラテには、カフェインが少量ですが含まれています。
また、エスプレッソ抜きのジンジャーブレッドラテと比較すると、デカフェはまだコーヒーの風味が感じられる味わいです。
ジンジャーブレッドラテはシロップなしにできる?
スタバのジンジャーブレッドラテは、シロップなしにすることはできません。
ジンジャーブレッドシロップが最初から入っているのですが、シロップなしにしてしまうとジンジャー要素はなくなってしまい、ナツメグがかかったホイップの乗ったスターバックスラテになってしまいます。
なので、スタバのジンジャーブレットラテの根底とも言えるジンジャーブレッドシロップは、なしにすることが出来ないのです。
ただ、ジンジャーブレッドシロップはなしにすることはできませんが、増量と減量は可能です。
なので、ジンジャーブレッドシロップを減らしたい時は減量してもらう様に頼みましょう。
ジンジャーブレッドラテはオールミルクやエスプレッソ抜きにできるまとめ
ジンジャーブレッドラテは、ティーラテではないのでオールミルクにすることはできません。
しかし、エスプレッソ抜きやデカフェにすることが出来るので、好みにカスタムしてみてください。
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